庭園での和装撮影
こんにちはPHOTOWEDDINGSTYLEです♪
本日は素敵な和装ロケーション撮影をご紹介いたします。
スタジオで撮影するのも移動が少なく綺麗に撮れますが、ロケならではの自然光の中での撮影もとても綺麗に撮れます。
今回のご紹介場所は肥後細川庭園です。
歴史ある庭園の美しい景観に、お二人の和装姿がとても映えますね。


歴史を感じる門の前に静かに佇むお二人はとても綺麗です。

自然体のお二人の姿が自然光に照らされて、和装の美しさやお二人の特別な空気感がより引き立ちますね♪


庭園を撮影後は屋内撮影です。
こちらも自然光が室内に入り込み、ストロボでは表現できない淡い光を奏でます。



趣ある縁側に並んで座るお二人。静かな時間が流れる中、自然とこぼれる笑顔や何気ない仕草がとても温かいですね。和装の美しさと縁側の風情が見事に調和してますね。

番傘を使い趣のある正座ショット。和装の美しさがより際立ちます。

和装の佇まいやシルエットや趣のある雰囲気はとても素敵ですよね。
静かな美しさがお好みの方に気に入っていただけましたら幸いです。

前撮りやウェディングフォトでの撮影したお写真の活用法をお教えいたしますね♪
【結婚式のアイテムに使用する・前撮り撮影のお写真】
1、ウェルカムボード
結婚式などの場でゲスト様たちを歓迎するために使用される看板みたいな物をウェルカムボードと呼びます。通常は、会場の入り口や受付のエリアなどに設置され、新郎新婦様のお名前や今日の日付(挙式日)などが書かれています。ウェルカムボードは、ゲスト様たちを暖かく迎え入れると同時に新郎新婦のイメージや雰囲気。スタイルを演出する為の装飾品としても利用されます。手造りの物からプロによってデザインされたものまでさまざまなデザインがあります。
このウェルカムボードのお写真を前撮りで撮影したお写真を使用する方も多くいらっしゃいます。
画像データを引き延ばして印刷したお写真を綺麗な額に入れて飾るだけでもウェルカムボードになります。「HAPPYWEDDING」や「Welcome to our wedding reception」なども文字を手書きで添えるのもお二人らしさの演出に。ゲスト様たちをお出迎えすることに必ず一役かってくれます。さほど、納期もかからないことも理由となっているのかもしれませんね。

2、招待状
一番最初にゲスト様たちの目にする招待状。結婚式のテーマなどを表すことにもしようされます。紙の招待状はもちろんのこと、昨今ではWEBの招待状が主流になりつつあります。お手軽に作成ができるWEBの招待状では、サムネイルの写真以外にも多くの写真を使用できるものもあります。式場指定の招待状よりもある程度オリジナリティーが出せるWEBの招待状を使用して、自分らしさをより表現することが出来るようになりました。その招待状に使用する写真を前撮り撮影の写真を使用してみてはいかがでしょうか?お二人そろってのフォーマルな写真を使用すれば、多くのご友人達には初めて相手の顔を見てもらうことになるかもしれませんね。
また、イメージを膨らませるような写真の使用も面白いかもしれません。お二人の手を重ねて薬指に輝く指輪にフォーカスした写真などイメージショットを使用しての招待状も良いかと思います。ウェディングドレスやカラードレスの洋装や白無垢や色打掛の和装、独特の雰囲気をもつスタジオ撮影や季節の表現が出来る公園や庭園、有名な建築物や街中を背景にたロケーション撮影など様々なシチュエーションで撮影した写真を選ぶのも楽しみの一つになりますね。

3、フォトムービー
披露宴の際に流されることの多いムービー。このムービーに前撮りの写真を使用してみてはいかがでしょうか?オープニングムービーやプロフィールムービーなど、披露宴の際にムービーを何回か流される方もいらっしゃるかと思います。披露宴開始時にゲストたちの気分をより高揚させるオープニングムービー。新郎、新婦の自己紹介やお二人の出会いから今日までの軌跡を表現するプロフィールムービーなど。そんなムービーに前撮りで撮影した写真を使用すれば、一層ゲスト達の気分は盛り上がることになるでしょう。
4、プロフィールブック
来館されたゲスト達の席に並べられているプロフィールブック。プロフィールブックには、料理やドリンクのメニューの記載をする方もいらっしゃるかと思いますが、それと合わせてお二人の紹介のプロフィールの記載もされます。名前から血液型、生年月日、星座、趣味や好きなものなど。その紹介欄に前撮りで撮影した写真を使用されることもあります。お二人一緒に映っている写真の使用や新郎、新婦それぞれのソロショットの写真を使用してみてください。文字のみのプロフィールブックよりも華やかな作りになり、真似したいアイテムの一つになるでしょう。

5.会場装飾
会場の装飾は、披露宴や結婚式の雰囲気を左右する重要な飾りつけになります。お二人らしさの演出には欠かせない装飾となります。ウェルカムスペースや受付、披露宴会場など。最近はご自身で装飾を考えることのできる式場も増えてきました。ウェルカムボード同様にゲスト達を迎えるウェルカムスペース。前撮りで撮影をした写真を可愛らしい写真立てに入れて飾ったり、麻紐を張りクリップで写真を留めて吊り下げたりとウェルカムスペースは、様々なアレンジが出来き、もしかしたら一番写真を飾れる空間かもしれませんね。
また、会場のあちらこちらに前撮りの写真を飾ったり、ゲスト達のテーブルに飾ればゲスト達はゆっくり写真を堪能できます。お洒落な写真立てに入れたり、アルバムにして飾るだけでも立派な装飾品になります。写真と合わせて、前撮りの撮影で使用したアイテムを一緒に飾るのも良いかもしれませんね。例えば、前撮り撮影で使用したフォトプロップスやガーランド、アルファベットで出来ているイニシャルのオブジェ、オリジナルブーケ、ブートニアなど。そのアイテムを使用して撮影した写真と一緒にアイテムを飾れば、それだけで統一感が出る立派なスペースが出来上がります。

■魅力満載の撮影場所ラインナップ
【フォトギャラリーはこちら】
1.東京駅前
日本国内の交通の要とも言われている東京駅舎の前での撮影。前撮り撮影と言えば「東京駅前」との認知もされているほど。九州地方や東北地方などの遠方にお住いの方からのお問い合わせも多数頂戴しているロケーションになります。レンガ造りの綺麗な外観が特徴的な建造物。ヨーロッパの近代建築のスタイルが取り入れられています。お昼間の明るい時間帯での撮影でしたら東京駅舎のレンガの色と広大な空の青色、空に浮かぶ雲などがドレスの色彩と相まって、とても映える色彩豊かなお写真の撮影が可能となります。
また夜の時間帯での撮影ではお昼間の雰囲気とはがらりと変わり煌びやかにライトアップされた駅舎を背景にした撮影はとても煌びやかでロマンチックなお写真になります。
お昼間の井寒台での撮影と夜の時間帯での撮影をどちらかにしようか決めきれず、両方の時間帯での撮影を希望される方も少なくありません。その、歴史を感じる東京駅前で撮影をした写真を使ってウェルカムボードにする方も多くいらっしゃるみたいです。行幸通り内の街灯を使用してのソロショットやプロポーズショットなどにも最適。

2.日本橋
昔ながらの建物から近代的な建物が連なる日本橋。クラシックな雰囲気も醸し出せる街並みの撮影が可能な場所になります。日本橋での撮影個所で上げられるのが麒麟像の前。日本橋から飛び立つようなフォルムを背景の撮影。麒麟像の麒麟は平和な国に訪れるという言い伝えもあるのでウェディングフォトにも最適です
レトロな趣きのある日本銀行本店本館の撮影では、外国の宮殿前にいるような写真が残せます
そのほかにも三井本館や日本橋三越本店などいろいろな場所があります
そのほか、銀座などご希望の場所での撮影も承っております
3.有栖川記念公園
自然を感じられる公園として四季折々の花木が楽しめる公園
高台から低地部へと傾斜した土地に滝や池などの景観が様々な庭園が広がっている場所。いくつもの橋があり様々な趣きの撮影が可能で主に和装撮影を多くしています。東側の高台から西側の低地部へと傾斜した土地に、丘や渓流、滝、池など変化に富んだ景観の日本庭園。
西側の池には二つの中島と石灯籠が配され、北東部から流れる水が滝となり渓流となって池に流れ込んでいます。渓流には、太鼓橋など趣を異にするいくつもの橋が架かり、庭木が美しく整備されている場所

4.目白庭園
豊島区目白にある目白庭園も数多くの撮影を行っております。ゆったりと感じる時間の中で自然と文化が息づく場所。庭の中心に大きな池を配し、周囲に園路を巡らせた伝統的な池泉回遊式の日本庭園。限られた空間の中に様々な自然の景観を凝縮し、池の周りを巡りながらその風景を楽しむことが可能な場所になります。日本の伝統文化を身近に感じることのできる庭園です。池泉回遊式のこの目白庭園は四季折々の草木や花を背景の撮影が可能で、表門は桟瓦葺きの切妻屋根に、漆喰塗りの白壁で日本伝統的な形式の一つの長屋門。庭園の真ん中にある池の水際に浮かぶ六角形の小休憩所の六角浮見堂からは、池を背景にした撮影が可能。池に水を流している滝は、高さ4Mほどから毎分3トンほどの水が流れ深山幽谷を思わせる滑滝となります。池は広さ約500㎡、深さ約1.2mの大池となり、赤鳥庵や六角浮き見堂だけではなく、池の周りを取り囲む植物などの四季折々の風景の移ろいをも水面に映しだします
鯉が優雅に泳ぎ、春にはカルガモの親子の姿を見ることもできます
これ以外にも、清澄庭園や旧芝離宮恩賜庭園などお客様のご要望に応じた場所での撮影も承っております

【4月での撮影のメリットとは?】
4月は桜の満開になる時期でもあります。公園や庭園などにある桜が、美しい色合いの写真になるよう手助けをしてくれるでしょう。桜の花は日本の象徴的な風景でもあり、春の美しさの代表的な植物となり、春を表現する一枚となるでしょう。
新年度の始まる4月は、入学式や入社式など新たな生活が始まる時期となります。新たな始まりに期待を膨らます時期でもあり、自然と表情も柔らかくなる傾向です。この時期の撮影なら、豊かで柔らかい表情のほほえましい写真が残せるかもしれませんね。
また、この時期は桜だけでなく、様々な花が咲く時期となります。
梅(ウメ)や薔薇(バラ)、菜の花(ナノハナ)、チューリップ、藤(フジ)、大紫躑躅(ツツジ)、蒲公英(タンポポ)など。これらを管理している公園や庭園では、とても色鮮やかな自然を背景にした写真が残せることでしょう。また、花だけでなく新緑に包まれる時期とも言え、植物が活気を増します。春のうららかな雰囲気や美しい自然の中での撮影ができ、季節の変わり目や春ならではの温かさ、色鮮やかさを表現した写真を残してみませんか。
柔らかな陽射しに包まれ、満開の花々は、お二人をより引き立ててくれます。

【5月での撮影のメリットとは?】
この時期は、新緑の季節でもあり、公園や庭園は鮮やかな緑色に包まれる時期となります。木々や草花は芽吹き、美しい自然の風景と一緒の撮影が可能となります。新緑の濃さ、明るさが生き生きとした写真が撮れることでしょう。
また、憲法記念日やみどりの日、子供の日などの祝日があるゴールデンウィークもこの時期となります。日本の県庁所在地の東京の玄関口とも言われる東京駅舎でのフォトウエディング。そのゴールデンウィークの休みを利用し、遠方からの撮影のお問い合わせを多くいただく時期ともなります。東京へ旅行に来たタイミングで、都会的な東京駅周辺での前撮り撮影はいかがですか?
5月は、東京都市の美しさをとらえるのに適した季節です。街並みや建物、公園や広場の景観が活気に満ちてきます。また、晴れた日は青空や日の光を生かした写真を撮る事も可能となります。
東京駅周辺の街路樹も緑の葉で覆われ、とても季節感のある彩り豊かな写真が撮れます。昼の撮影や夜の時間帯での撮影でも豊かな表現の写真が残せることでしょう。
湿気の多くなる梅雨手前のこの時期は、穏やかな気候でロケーションの撮影がしやすい時期の一つともいえるかもしれませんね。

【 ご予約~撮影まで 】
ご相談会→ 衣装選び・試着 (撮影日〜1ヶ月前程度) → 撮影当日 →データお渡し
※ご遠方の方やプラン内容によっては、当日のご試着も可能になります
【和装】ご来店回数 2 回(オンラインご相談会の場合は1回)
ご相談会 → 撮影当日 (衣装選びは撮影当日に行います) → データお渡し
※衣装選び・試着と撮影日は、ご相談会がお済みのお客様より順次ご案内となります
3か月以上先の撮影や直近の撮影、ロケーションやスタジオの撮影など、お客様のご要望に沿ったプランをご用意
ご来店でのご相談会の際は、ドレスサロンのご見学も可能
※お衣装のアップ料金はございません
全てのお衣装がプラン内でのご案内となります
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