【今日からお盆!】お盆って?【新婚夫婦の基礎知識】
こんにちは。
スタジオブルー東京です。
今日からお盆ですね!
お仕事によってはお盆が関係ない方も多いかと思われますが、新婚カップルの皆様は、ご親族も増えて、基礎知識としてお盆について知っておいた方がいい場面も出てくるかもしれません。
そこで本日は、お盆について調べてみました!

●お盆の日程について
お盆は、ご先祖様の霊を自宅にお迎えしてご供養する仏教行事です。
今年のお盆は8月13日(日)~16日(水)の4日間で、会社などのお盆休みもこの日程で設定されることが多いですが、お盆の行事自体は地域によっては7月や9月に行う場合もあるようです。
東京の多摩地区では7月31日〜8月2日、沖縄県では8月中旬~9月上旬に行う場合もあるそうです。
お盆の期間が大きく7月と8月に分かれているのは、地域によって重視する暦が異なることが理由です。全国的には「旧暦」、東京などの都市部では「新暦」が重視される傾向にあります。
もしご結婚された場合は、ご結婚相手の地元のお盆事情について確認されると安心ですよね♪
●お盆休みについて
お盆自体は祝日ではないにも関わらず、日本では多くの企業がお盆を休日に指定しています。
これは、江戸時代に存在していた、「藪入り」と呼ばれる、夏時期に帰省する風習が受け継がれたことが理由とされています。
藪入りは、住み込み奉公をしている奉公人が、お正月とお盆の16日前後に休みをとって実家に帰ることができるという習慣で、現代においても年末年始・夏時期の帰省として残っているそうです。
特に、夏時期の帰省はお盆の風習と結びついたことで、家族や親族が揃ってご先祖様の供養を行う風習として根付きました。
お盆休み自体は、接客系など業種によっては逆にお忙しかったり、外資系など全くお盆休みが関係ないお仕事も多いかもしれません。
地域やお仕事によってお盆休みへの意識は様々ですが、日本の夏の風物詩として、ゴールデンウィークなどと同じようにお盆についてご結婚の機会に知っておくのもおすすめです♪
また、銀行などは普通に営業していますが、交通機関のダイヤなどがお盆期間中は平日でも休日設定になっている場合も多いので、お出かけの際は注意が必要ですね!
●お盆の由来って?
お盆は、7月15日(新暦では8月15日)に行なわれる、ご先祖様を供養する行事のことを指します。
また「お盆」という言葉は、仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」、または「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています。
お釈迦様のお弟子さんが、自分の母親が餓鬼道に落ちた時、お釈迦様の教えに従って多くの高僧たちに食べ物飲み物をふるった結果、その施しの功徳が母を救ったところからはじめられたものとされています。
当初の中国の盂蘭盆会は、ご先祖様への感謝とは関係なかったようですね!
その中国から入ってきた仏教にもとづく盂蘭盆会と、日本に古来よりあったご先祖様に感謝する習慣があわさったものが、お盆として次第に定着していったようです。
お盆は、現代では離れて暮らすことも当たり前となってしまったご家族が集まる貴重な期間です。
最近はお盆を行う家庭も少なくなっていたり、中々帰省できない方もいらっしゃるかとは思いますが、ご結婚という、新しいご親族が増えたことをきっかけに、ご先祖様や故人様への感謝と供養をしつつ団らんするお盆という期間を改めて大切になさってはいかがでしょうか。
●帰省しなくてもできる!お盆中に行うことリスト
①迎え火・送り火をしてご先祖様の送り迎えをする
お盆は、お盆期間中にご先祖様をご自宅にお迎えする行事です。
・8月13日、ご先祖をお迎え家の玄関先や庭先(地域によってはお墓)で「迎え火」をする。
キュウリに割りばしを挿し馬に見立てた「精霊馬」を用意し、ご先祖が早く帰ってきてくれるよう祈りを込めます。
・8月16日、お見送りの際には「送り火」をするのが通例です。
ナスに割りばしを挿し牛に見立てた「精霊馬」を用意し、ご先祖がゆっくり帰ってくれるよう祈りを込めます。
※ただし、近年はマンションにお住まいの方も多く火が焚けない場合もありますので確認が必要です!
※地域によって、お盆の日程や、迎え火・送り火をする日時は異なります。
事前にご親族や地元の人などに確認しておくと安心です。②お仏壇周りへのお盆飾り・お参りをする
お盆には、故人様への気持ちを形で表すために、お仏壇の周りにお盆提灯や精霊馬などのお盆飾りをしたり、果物やお花などのお供えを行います。
お盆初日にお飾りしても問題はありませんが、慌ただしくならないよう、お盆の1週間前など早めに準備しておくと安心です。
お盆時期には、家族揃ってお墓参りに行き、お墓掃除とお参りを行うのが一般的です。
日にちに絶対的な決まりはありませんが、ご先祖様のお迎えの意味を込めて、13日(お盆入り)のお墓参りが最適とされています。
地域によっては、お墓で迎え火を焚いたり、お墓のローソクなどから「お迎え提灯」という手持ち提灯に火を移し、家まで持ち帰ってご先祖様を案内したりする風習が今も残っています。
●お盆帰省時におすすめの手土産
続きまして、新婚夫婦には気になるポイント、帰省時の手土産について調べてみました!
お盆時期に、ご結婚相手のご実家へ帰省されるという方も多いのではないでしょうか。
いざ選ぶとなると悩みがちなお盆帰省時の手土産について、定番品やおすすめ品をピックアップしてご紹介いたします。
デパートの食品フロアの和菓子店やギフトを扱っているお花屋さん、仏具やさんなどに行けばお盆ギフトについて詳しく傾向を教えてくれるので、プロのアドバイスを受けるのもおすすめです!
①お菓子
手土産・お供え問わずメジャーなのは、個包装の日持ちする菓子折りです。
定番品は和菓子や夏菓子ですが、他の方と被らないように、地域の名産品などを持っていくのもおすすめです!
②飲み物
飲み物も、手土産・お供えどちらにもおすすめの品物です。お酒が好きな家庭に贈る場合はお酒、子供がいる家庭ならジュースを選ぶのもいいでしょう。
③お線香・ローソク
お線香やローソクはお参りで毎日使用しますので、お仏壇へのお供え物としては最も一般的です。
掛け紙は、新盆(もしくは初盆)のご家庭であれば「新盆(初盆)御見舞」、それ以外であれば「御仏前」「御供」と書くのが一般的です。
④フラワーギフト
お花もお盆でも定番のお供え物です。
近年は生花ではなく、日持ちする「プリザーブドフラワー」や造花のギフトを選ぶ方も増えています。
⑤季節の果物
季節の果物も、お供え物の定番の一つです。
りんごやオレンジ、マスカットなどの果物の詰め合わせ(カゴ盛)が一般的です。
中には、夏場であることを踏まえてフルーツゼリーなどを選ぶ方もいらっしゃいます。
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今日はお盆初日ということで、趣向を変えて、お盆についてご紹介いたしました。
新婚夫婦の親戚づきあいやお相手のご実家への帰省は何かと気を遣いますよね。
お互いに気持ちの良いご親族づきあいが出来るよう、新婚カップルのご帰省がより良い機会になるようお祈りしております!

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続きまして、ブログの後半ではスタジオブルーの概要やフォトプランの流れを分かりやすくご説明してまいります♪

■スタジオブルーとは?
スタジオブルーはバリ島ウェディングプロデュースを展開する株式会社ライクアスから誕生したウェディングフォトブランドです。
2015年よりバリ島のビーチやサンセットをメインスポットとし、衣裳やヘアメイク、小物も全て揃うトータルプロデュースのウェディングフォトで、年間500組を超えるトップブランドへ成長しました。
しかし、2019年以降のコロナ禍、バリ島でのサービス提供が困難になったことから、私たちは新たなチャレンジの場として、東京・宮古島でのウェディングフォトサービスをリリース。
ライクアスのビジョンであるWEDDING FOR ALL、HAPPINESS FOR LIFEを軸に他社にはない新しいサービスを自分たちで考え、提供してきました。
おかげさまで今では東京は年間300組以上、宮古島は年間200組以上のカップル様の撮影を担当させていただき、各エリアでご愛顧いただけるブランドとなりました。

■スタジオブルーのここが違う!
1.リゾートウェディングプロデュースのスペシャリストがサポートするウェディングフォト
ウェディングフォトが一大ブームとなった現在、様々な企業や個人がそのサービスを提供するようになりました。
しかし、中にはただ料金だけが安く、クオリティやサービスがお粗末な会社も非常に多く見受けられます。
ウェディングフォトの業界は「写真が撮れればいい」「ドレスはとりあえず着れればいい」なんて考え方の会社も多く存在するのも事実です。
しかし、私たちスタジオブルークルーは「ウェディングフォトは一生に一度の結婚式」というウェディングプロデュース会社としては基本概念を共有し、クオリティが高いのは当たり前とし、新規のご来店時から衣裳選び、撮影当日をいかに素敵な思い出にしてもらうかを常に考え続けています。
素敵なお写真と共に、一生色褪せない思い出をお作りいただければ嬉しいです。
2.こだわりのウェディングドレス
スタジオブルーのウェディングドレスの多くは「挙式用」のラグジュアリードレスです。
挙式用ドレスはフォト会社が使用している安価な撮影用ドレスとは異なり、洗練されたデザインや繊細な刺繍、高級な素材をふんだんに使用しています。
一生に一度の大切なフォトウェディングのお時間に着用されるドレスのサイズが合っていなかったり、汚れていたりなど残念なことにならぬよう、日々メンテナンスと管理、フィッティングを行っています。
海外で直接仕入れていたインポートドレスを中心にお気に召すドレスと出会えるよう常時約100着をラインナップ。
ご予約前にも衣装をご覧になれますのでぜひ一度サロンに足をお運びください。
3.東京で活躍するベテランフォトグラファーをラインナップ
スタジオブルーのパートナーフォトグラファーはウェディング専門フォトグラファーとしてキャリアを詰んだフォトグラファーのみと提携しています。
特に東京駅丸の内のナイトフォトは照明の配置など高い技術が求められますので、クオリティを高めるためには経験値が高いフォトグラファーが必要になります。
10名ほどのパートナーフォトグラファーはみなさん、明るくフランクな雰囲気でとても素敵な人柄で撮影自体をしっかり盛り上げてくれます。
最初は緊張していたカップル様もいつの間にか笑顔になり、お二人らしい自然体で撮影で来ますので、ご安心ください。
*フォトグラファーのご紹介はこちら*
4.スタジオブルー独自のサービスやオプションが盛りだくさん
チャレンジングなスタイルで企画に取り組む私たちは他社にはない独自のサービスを展開。
例えば、ウェディングフォトの撮影に密着したダイジェストムービーが無料特典になっていたり、スタジオ撮影が無料だったり。
さらにはドレスを2着着て撮影ができたり、「こんなサービスあったらいいよね!」というお客様の目線で日々サービスを考えています。
プランだけの比較ではなかなか伝わらない点も多いのでぜひ一度ご来店いただき、その違いを感じていただければ嬉しいです⭐︎
*ダイジェストムービー(和装フォト)をご覧になりたい方はこちら
5.無茶振りウェルカム!プランにないカスタマイズももちろんOK
ウェディングフォトは決まったプランしか予約できない、そんなイメージを持たれている方も少ないないですが、スタジオブルーはお客様の希望に沿ってカスタマイズが可能。
「チャペルで撮影したい」「二人が出会ったフェス会場で撮影したい」「双子なので2組同時に撮影したい」など様々なリクエストを実現してきました。
既存のプランにないスポットでもお客様に代わって各所へ問い合わせをしたり、ロケハンに行ったり、理想のウェディングフォトを叶えるためにできる限りのサポートを行いますのでお気軽にご相談ください♪

■こんな場所での撮影が人気
*フォトギャラリーはこちら*
1.東京駅
もはや言わずと知れた撮影スポット東京駅。歴史と伝統を背景にお二人の新しい歴史を刻もう。同じ東京駅舎バックでもポージングやアイデアでお二人らしく撮影ができます。かっこよく、ラグジュアリーに思い出を残しましょう♪
2.和田倉門
皇居を囲むお堀前に位置する和田倉門。花嫁たちの一大ブームとなっているこのスポットはやっぱり撮影したい!ノスタルジックな雰囲気、水面に映る大都会の夜景。絵になりますね!
3.明治生命館
インスタでもよく見かける明治生命館!歴史的な建物ならではのクールでモダンな造りは素敵な写真を撮ることが出来ます。そしてなんといってもシンボルとなった鉄の扉。重厚感と高級感あふれる扉の前で非日常を味わってみませんか?
4.三菱一号館美術館
かわいらしい赤レンガをバックにキュートなお写真が撮れる三菱一号館美術館!クラシックな雰囲気で季節ごとに移りかわるカラフルなお花も見どころです!
5.丸の内仲通り
日比谷駅近くの晴海通りから、東京駅前の行幸通りを結ぶ丸の内のメインストリート!
街路樹が美しい通り沿いには、有名ブランドの路面店やハイセンスなレストランやカフェ、オフィスビル、商業施設などが軒を連ねます。
紅葉やイルミネーションの季節が訪れると、色鮮やかになります。
6.都内庭園
和装撮影は都内の人気庭園を事前予約し撮影します。
美しく整備された緑が美しい庭園で色鮮やかなお着物に身を包み、伝統的な和装撮影を実現します。
また、庭園は季節によって咲く花々が異なったり、桜や紅葉など四季折々の美しさを楽しめるのが特徴です。
7.湘南・葉山
ナチュラル派のお二人にぜひともご提案したいのが湘南ビーチフォト!
青い海をバックにまるでリゾートのようなビーチフォトが叶う!
サンセット撮影もOK♪
またグリーンも豊富なシークレットビーチでの撮影のため、バリエーションも豊富。
8.東京国立博物館・科学博物館・旧古河邸
国宝級の芸術品が展示される歴史ある東京国立博物館と、国立科学博物館。
この重厚でラグジュアリーな空間でウェディングフォトが撮れるこの上ない贅沢!
モダンな洋館で大正ロマンを感じられる旧古河邸でワンランク上の花嫁になりたい方はぜひご検討してみてください♪
9.東京タワー・スカイツリー・お台場・日本橋
ベースとなるプランに加えて撮影スポット追加オプションでアレンジ可能な東京タワーやスカイツリー、日本橋、そしてお台場。人気の観光スポット、歴史を感じるスポットでおふたりらしくウェディングフォトをカスタマイズ♪
10.スタジオ撮影
スタジオブルーのサロン内にはスタジオスペースがあり、ポップな撮影をすることができます!
ロケーションフォトと組み合わせて出発前にポージングの練習ができることもうれしいポイント♪
また、お気に入りのアイテムやコスチュームで撮影もOK!好きなミュージシャンのグッズやガーランド・コンフェッティ・風船などなどお好きな小物をお持ちいただいてもOK!
お二人だけのかわいいお写真を撮りませんか?
*フォトギャラリーはこちら*

■ウェディングフォトの撮影までの流れとは?
1.プラン・日程を検討する
都内にはたくさんのウェディングフォト会社があるのでどこに依頼すればいいかわからないというお客様は沢山いらっしゃいます。
そんな時は焦ってウェブ上だけで予約をするのではなく、まずはしっかり各社のプラン内容・サービス内容、金額、スタッフさんの雰囲気を比較することが大切です。
まずは3〜4社ほどウェブサイトやフォトレイトをじっくりご覧いただき、問い合わせをしましょう。
2.相談は来店がおすすめ!
ウェブサイト上ではわからない細かい内容やドレスのクオリティはしっかり実際に来店して確認しましょう。
中には「ドレス200着から選べる」と書いてあったのに撮影当日は10着しかなかったとか写真は綺麗だったけど実際見たらボロボロだったなどのギャップがあるケースもよく耳にします。
スタジオブルーでは一生に一度のウェディングフォトだからこそ、なるべくご来店いただきスタジオの雰囲気やスタッフの人柄、何よりドレスのクオリティをしっかり体験していただきたいと思っています。
ご予約前にドレスの試着ができるのも都内ではとても珍しく多くのお客様から安心して予約できたとご好評いただいています。
3.ご予約手続き
撮影プランと日程が決まれば、ここで予約の手続きを行います。
スタジオブルーは1週間の仮予約制度を取っておりますので、規定の予約フォームにご入力いただいたのち1週間は最終検討の期間がございます。
その上でここに任せたい!と思っていただければ、プラン料金のご入金をいただいております。
4.衣裳合わせ&打ち合わせ
正式な予約確定後の次のステップは衣裳合わせです。
1組あたり約2.5〜3時間とたっぷり時間を設けておりますので、気になる衣裳はどんどん試着して自分の理想のウェディングドレス、タキシード、お着物を見つけましょう!
中には「事前の衣裳合わせなし。画像から選ぶ」なんて会社もあるので注意!たまに他社様のご新婦でドレスがブカブカでラインが乱れていたり、タキシードがピチピチだったりと残念なカップル様も見かけることがあります。
安さだけに惹かれるのではなく、プラン内容には記載されないこういった部分もしっかり確認する必要がありますね!
また、撮影スポットや希望カット、当日の流れなどもこの時にしっかりお打ち合わせを行います。
なかなかイメージが湧かないというお客様もプランナーが今まで撮影した様々なお写真を見せながらお打ち合わせするので、「こういうの好き!」という風にイメージがどんどん湧いてきて、より撮影が楽しみになりますよ♪
5.撮影当日
さぁ、いよいよ撮影当日。ご来店はおおよそ撮影開始の3時間前となります。
最終的な確認と持ち込みアイテムのチェックをしたら、ご新婦はヘアメイクに入ります。
プロのヘアメイクアーティストが1.5時間ほど時間をかけて、すっぴんの状態から完璧な花嫁へと仕上げてくれます。ヘアメイクが完了したら、お着替えをして準備完了です。
その後スタジオブルーでは特典でスタジオ撮影が無料でできますのでサロン内のスタジオに移動し、約20分ほどスタジオ撮影を行います。
この時間こそ、フォトグラファーとしっかりコミュニケーションを取り、緊張感をなくす大切な時間だと考えています。
スタジオ撮影を終えたら、これまたすたじおぶるーだけの2着目ドレス特典を使い、本番ロケ撮影用のドレスにチェンジ。
通常プランで2着ドレスが着れるサービスは都内でも聞いたことがないので、スタジオブルーだけのお得ポイントかもしれません。
お着替えが終わったら、タクシーに乗っていざ、ロケ撮影に出発です。
6.ご納品
撮影データは約2週間ほどレタッチ期間をいただき、納品となります。
フォトグラファーが1点1点丁寧にデータを仕上げてくれるので、とても美しい仕上がりとなります。
お客様によってはウェルカムボードやアルバムのオーダーをいただくことも多いので、その後制作作業を進めていきます。
以上がご検討段階からデータのご納品までの一連の流れです。
スタジオブルーはウェディングプロデュース会社として、何よりお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
実際に会ってお話したり、試着ができたり、少しでも不安を軽減できるよう努めています。
一生に一度のウェディングフォト、ぜひ一緒に最高の思い出をつくりあげましょう♪

■結びに■
スタジオブルーのウェディングフォトをご検討いただきありがとうございます。
創業期より私たちは業界のルールや当たり前に縛られない自由なウェディングを提供したいと思い続けて、今日まで歩んできました。
バリ島の自由な貸切ウェディングからスタートし、ウェディングフォトも衣裳の持ち込み自由やゲストも楽しく参加撮影ができるスタイルなど業界でも珍しいサービスをリリースし、ちょっとだけ「変」な会社になりました。笑
仕上がりのクオリティだけを求めるのではなく、安さにだけこだわるのではなく、私たちは「最高の思い出」にこだわりたい、そう考えています。
何年経っても、いつの日でも、その写真をふと見返せば、楽しい思い出がよみがえりポッと心があったかくなる、そんなウェディングフォトを目指しています。
お客様の声に耳を傾け、常に挑戦と改善を繰り返し、よりお客様に愛されるウェディングフォトブランドへと成長できるよう努力して参ります。
いつでもお気軽に、些細なことでも構いませんので、ご相談いただければ幸いです。
皆様の最高の思い出の瞬間に立ち会える日を楽しみにしています。
株式会社ライクアス(スタジオブルー)中村大祐

03-6661-9700
サロン営業時間 11:00~20:00
東京都日本橋茅場町2-17-9
日本橋イヅミビル2階
↓サロンへの行き方はこちらから↓
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