自分たちらしくを叶えるために
こんにちは、マリアージュことぶきです。
いつもブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
フォトウエディングを控えている新郎新婦様、準備の方は進んでいますか？？
最近のフォトウエディングや前撮りは、これまでに比べると、自由でオリジナリティの溢れるものが増えてきたように思います。
ヘアアレンジ、アクセサリーなどのコーディネートも個性派でおしゃれなものが多いですし、撮影場所も全国各地にどんどん新しい場所が出てきています。
例えば今までは、日本庭園や海、公園、チャペルなどが定番として親しまれていましたが、最近であれば岩場や街中、ススキなどの高原、夜景など自然体な場所で撮影される方も見かけるようになりました。
フォトウエディングが広まり、写真だけで形に残すセレモニーが主流となってきた今の時代だからこそ、より多様にそして周りと被らないような自分たちらしい写真にこだわる方が多いのも理由かもしれませんね。
今回のブログはそんな【周りとは違う自分たちらしさ】について書いていきたいと思います。
写真で自分たちらしさを表現するには、「コーディネート」「撮影場所」「ポーズ」など様々ありますよね。
しかし、結婚式など動きのあるセレモニーと比べて、写真で残すフォトウエディングでどう自分たちらしさを出したらいいのか悩まれる方も多いと思います。
自分たちらしさを表現することは一見簡単そうに見えて、意外と難しいことだったりもするんです。
そんな皆様が一番試しやすい方法が、〝撮影アイテムを用意すること〟
撮影アイテムとは、衣装やシチュエーションに合わせて使用する小物のことです。
例えば、和装では扇子や番傘を使用したり、ドレスではブーケや指輪を使用したり、、
フォトウエディングをより華やかに魅せるためにとても重要な役割のあるものなんです。
一般的なアイテムに関しては、ことぶきにもご用意しているものはありますので、ご自由にお使いいただけます。
しかし、スタジオにあるものを使うだけだと、どうしてもみんなと同じような写真やポーズになってしまう可能性も…。
それを回避するためには、自分たちでも何か撮影アイテムを用意しておくということが大切なんですね。
《アイテム①：イニシャル》
最近の撮影アイテムで利用される方が多いのがイニシャル。
和装にも洋装にも合いやすく、様々なシチュエーションで使いやすいというのも選ばれる理由の一つ。
最近では、市販でも安価で簡単に購入しやすくなっているみたいです。
お互いの好きなカラーにアレンジをしたり、好きな模様をペイントしたりしてもおしゃれで特別感が出ますよね！
撮影後は、自宅のインテリアとしても利用できるので、思い出の写真と一緒に飾っておくのも素敵です。
《アイテム②：昔の思い出の写真》
昔の二人の写真や、お互いの幼少期の写真を使用するのも今のトレンド。
自分たちの成長を写真を通して表すことができます。
あの時と同じポーズで撮影したりするのも、ユーモアがあって面白いですね(^^)
写真の新郎新婦様は、新婦様の成人式の時に撮った写真を持ってきていました。今回、最後の振袖になるだろうと、掛下の代わりに振袖を着用していたので、それにちなんでこの写真をセレクトしたみたいです。
成人式に振袖を着た時とはまたきっと違う感情のフォトウエディング。感慨深いのものを感じますね。
《アイテム③：カチンコ》
カチンコには、自由にペイントできます。
そこに入籍日や撮影日、付き合った日などの「記念日」や「名前」などを記入して使用するのがポイント。
実際に自分たちで書いてアレンジできるので、より特別感がアップするアイテムなんです。
写真のように自分たちメインの引き写真はもちろん、カチンコメインのアップ写真も素敵です。
《アイテム④：指輪》
撮影アイテムの王道といえば、やっぱり指輪。
二人が結婚した証として大切な結婚指輪は、撮影アイテムとして欠かせないものです。
指輪を付けた手元ショットでもよし、ケースを使ってプロポーズショットでもよし、いろんなシチュエーションで残せます。
ブライダル感をしっかり演出したい方は、まず指輪を使って撮影してみましょう。
《アイテム⑤：愛車》
撮影アイテムは小物だけではございません！！！
ロケーション先での撮影であれば、愛車との撮影も可能です◎
車好きであれば一度は「自分のお気に入りの愛車をプロに撮ってほしい」と思った方も多いのではないでしょうか？
ことぶきでは、そんな車好きの願いも叶えます！
海や公園など香川県の素敵なロケーション場所で、愛車との思い出も増やしてみましょう♬
《アイテム⑥：メッセージボード》
二人の大切な節目に、普段は恥ずかしくて言えない思いをメッセージボードで用意される方も。
お互いに内容は見せずに写真を撮り、データが納品されてからのお楽しみ、というサプライス撮影もとても素敵です。
撮影が終わったら「終了」「満足」ではなく、データが届くまでわくわくを忘れずに余韻に浸れるところもポイントです。
いかがでしたか？？
フォトウエディングや前撮りがより自分たちらしく特別な形で残るように、皆さまとても工夫されているんです。
「これと一緒に撮影ができるのか？」変わったアイテムの場合、悩まれる方もいらっしゃいますが、ことぶきでは、できる限りお客様のご希望に添えるように、対応はさせて頂いております。
撮影したいアイテム、ポーズのイメージがある方は、お気軽にスタッフまでご相談ください。
撮影日当日のカメラマンとの意思疎通も重要なポイントです！
撮影前に「こういうのが撮りたい！」「これと撮りたい！」など希望はこと細かく伝えておくようにしましょう。
