赤に宿る静けさ。スタジオで撮る、赤無垢の前撮り【ONELIFE】
赤無垢という装いには、華やかさと同時に、凛とした緊張感が宿ります。
今回の前撮りは、その赤を「飾る」のではなく、静かに立たせることを意識したスタジオ撮影。
余計な背景を削ぎ落とした空間の中で、赤無垢の色、質感、重なりが、一つひとつ際立つように構成しています。


スタイリングでは、赤の強さを前面に出しすぎないよう、白の分量や小物のトーンを細かく調整。
花材も色数を抑え、線の美しさが残るものをセレクトしました。
ポーズを決めすぎることはせず、立ち姿や視線の揺らぎ、一瞬の間(ま)を大切に。
写真として完成された美しさよりも、その人が、その衣装に「在る」ことをきちんと残すことを優先しています。
赤無垢は、強い装いだからこそ、撮り方によっては印象が大きく変わる衣装です。
ONELIFEでは、華美になりすぎず、かといって軽くもならない、その中間にある温度を大切にしています。
スタジオ前撮りは、衣装やスタイリング、写真そのものにしっかりと向き合える時間。
「らしさ」を探すための前撮りとして、赤無垢という選択肢も、ひとつの答えになるかもしれません。
























