華雅苑 横浜店 ≪ウェディングドレス≫ についてご案内いたします!!
華雅苑 横浜店 ウェディングドレス についてご案内いたします

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秋に結婚式・披露宴をひかえているカップルの皆さまへ朗報です!
和洋弐点プラン(和装三渓園ロケ+洋装スタジオ)がなんと!!!
6月12日以降のご利用で130,000円(税込み)のご案内になります
今年の秋に披露宴を控えていらっしゃるカップルは要チェックですよ!!
※+15,000円で三渓園ロケと大さん橋ロケに変更も可能です!!
申請料・送迎込み・衣装差額無し!!
洋装ロケーション撮影 82,000円(税込み)
≪大さん橋:薄暮~ナイトOR日中≫
お写真データ100カットを含む
申請料・送迎込み・衣装差額無し!!
スタジオ洋装プラン 60,000円(税込み)8月31日まで
写真データ80カット(レタッチ済み)・衣装差額無し!!
スタジオ和洋2点プラン 99,000円(税込み)8月31日まで
写真データ120カット(レタッチ済み)・衣装差額無し!!



いつも華雅苑横浜店のブログをご覧いただきありがとうございます
華雅苑横浜店は2023年より洋装撮影を開始しました!
今までの和装プランと同様に、華雅苑のコンセプトである
『プラン価格から値上がりしない』『わかりやすくて安心の価格設定』をもちろん引き継いでいますのでご安心下さい
衣装の差額はもちろんございません!!
その他、ブライダルインナーや衣装小物も含まれております。
撮影申請料や送迎もこれまで通りプラン内に含んでおります♪
また、ご新郎様のお衣装もお選びいただけるようにご準備しておりますので
ご新郎のお衣装選びも是非お二人でお楽しみください!!



≪ウェディングドレスの歴史や意味をご紹介します↓↓≫
ウェディングドレスって?
英語の広義では国や民族および宗教などに関係なく花嫁衣装のすべてを総称する意味ですが、今日の日本では西洋式の結婚式で花嫁が着用する洋装の白いドレスを示すことが多いです。私たちも通常洋装の白いドレスのことをウェディングドレスとしていますよね!!
【ウェディングドレスの概要】 花嫁衣裳の一種であり、ヨーロッパを起源とし、西洋の白人文化の拡散に伴い世界中で普及しています。 ドレス本体とそれに併せる衣装(ベール、グローブ、靴)やウェディングドレス専用ファウンデーション(ブライダルインナー、ストッキング)などは清潔感や清純さを象徴する白色を基調としており、白色系のドレスは一般的にピュアホワイト(純白)、オフホワイト、アイボリーの3色に区分されます。
ドレスの形状については、アメリカの市場調査によると21世紀初頭には市場に出回っているウェディングドレスの約75%がノースリーブとストラップレスドレスとなっています。
【ウェディングドレスの歴史】
欧米における結婚習俗や婚礼は、ギリシャ・ローマ文化とキリスト教文化を基に発展を遂げてきたもので、現代社会において世界中で一般的になっている婚礼慣習の多くも西洋の結婚史から由来しています。
起源はローマ帝国の時代にさかのぼり。
ヨーロッパにキリスト教が普及すると、結婚式は教会で行なわれるようになり、その際に王侯貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装がウェディングドレスの始まりでした。
中世では青、赤、緑の絹やベルベットの布地を基調に金糸・銀糸の刺繍の縫い取りがあるものが着られました。
この婚礼衣装は、花嫁の家の経済力や社会的な地位などを誇示することを目的としたため非常に豪華なものでした。
また、しばしば家紋の刺繍も入っていました。
16世紀末になると、スペイン宮廷での流行を背景に黒や暗色がウェディングドレスの色として流行しました。
この色は特に中産階級の間でもその手入れのし易さと婚礼以外の祝祭日での着用が可能であることから積極的に取り入れられ、20世紀初頭にいたるまで広く着られました。
1900年ごろには、黒のドレスに白いベールというスタイルも流行しました。
白いドレスはすでに史料上17世紀末までさかのぼることができますが、
18世紀後半以降、特に19世紀に入ってヴィクトリア女王が着用した白い結婚衣裳をきっかけに急速に普及したとされています。
元来、世界の諸民族・諸文化には独自の結婚装束がありましたが、白人主流派の先進国であるアングロサクソン諸国の文化の世界的拡散によりウェディングドレスが広く普及し、従来のものを圧倒している例も見られます。
例えば、東アジア文化圏においては白は死装束の色であり、本来は忌み嫌われ慶事には避けられたが、西洋文化の流入と共に(従来から白無垢が用いられていた)日本はもちろん、韓国・中国・台湾などでも純白のウェディングドレスが好まれるようになっています。
日本では、1873年に長崎で磯部於平(いそべ おつね)という女性が中国人と結婚した際に初めてウェディングドレスを着用しました。
2年後に森有礼も西洋式の結婚式を行ないましたが、当時の日本にはウェディングドレスはなく、舶来品でした。
その後も洋式の結婚式はごく一部の著名人に限られました。
一般向けとしては、1929年の婦人雑誌に洋装花嫁としてウェディングドレスを紹介する記事が出たのを嚆矢としますが、当時の結婚式は神前式・人前式が多数であり、普及しませんでした。
第二次世界大戦後はアメリカ文化の流入で一般にも知られるようになりましたが、ウェディングドレスの絶対数が少なく、洋装での挙式を受け入れる体制が不充分だったこともあり、1960年頃でもウェディングドレスの利用者は全体の3%程度でした。
元々ウエディングドレスは欧米人の立体的な体型に合わせて作られたものでしたが、西洋白人文化への根強い憧憬、服装をはじめとする生活様式の洋風化、また和装の花嫁衣装に比べて廉価で着用も容易であるなどの利点があり、一方で森英恵・桂由美・エマ理永(旧名松居エリ)・西村有紀子・秦清子・高山尚子など国際感覚の卓越したファッションデザイナーにより供給側の充実も図られ、1960年代後半から1980年代にかけて日本でも急速に普及し、和装を圧倒し、現在では花嫁衣装の主流を占めるに至りました。
1974年には、フランスのプロニプシア(PRONUPTIA PARIS)などの海外ウェディングドレスブランドも参入してきました。
昔は一般的であった和装花嫁は衣装・着付けがあり、確かに高額になっていますね。
廉価で着やすいウェディングドレスがはやってきたというのを考えると、より日本の伝統文化の和装を大切にしたい気持ちになりますね
本来ウェディングドレスは、キリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったので、戒律に厳しく儀式を重んじるカトリック系の教会では肌の露出を抑えることが求められました。
そのため、ベールで顔を隠し、胸元が隠れるようにすること、上衣は基本的に長袖とし手には白の手袋が着用されました。
また、ドレスに付けるトレーン(レース柄があしらわれた引き裾)は長いものを使用することが望まれ、長いものほど格式が高いとされています。
しかし、第二次世界大戦後は社会に対する宗教的規制が弱まり、自由を求める機運が高まったことや女性の社会的地位が上がったこともあって、ウェディングドレスのデザインも従来の観念にとらわれなくなり、また女性の美や魅力を強調する傾向もあって、ストラップレスドレス・バックレスドレス・ノースリーブ・ホルターネックなどのような肩・胸・背を大胆に露出するものが人気を呼び、日本でも1990年代からこうした型のドレスが増えています。
そのような袖のないドレスでは腕には肘上まである白の長手袋を着用するスタイルが正式です。
また、近年ではローブ・デコルテ風(襟なしドレス)のウェディングドレスデザインも脚光を浴びている。
純白のドレスとベールは、本来は処女のみ着用が許されていました。
処女でない女性は着色されたドレスを着用する。教父・テルトゥリアヌスは、聖書のリベカにならい、処女の花嫁はヴェールをかぶるべきだとした。ヴェールは女性の処女性と従順の象徴である。
【ウェディングドレスの小物について】
ティアラ:冠型のヘアアクセサリー。西欧の王侯貴族の結婚式などの影響で、日本でも一般的化しました。
ベール:薄い布で作られ、顔全体を覆うものから束髪に結んで垂らすもの、申し訳程度に着けるものなど変化に富んでいます。悪魔や悪霊から花嫁を守る意味がありました。
パニエ:スカートを膨らませるため、張りのある素材で作られたアンダースカート。
トレーン:引き裾。後方に長く引きずるドレスの裾部分で、長いものほど格式が高いとされています。
グローブ:手袋のことであり、かつてはグローブの着用は不可欠でした。
素材はレース,オーガンジー,サテン(シルクやナイロン)など様々あります。
一般的にドレスの袖が無い(ストラップレス・バックレス・ノースリーブ・ホルターネックなど)か短い場合は長いものを、長袖の場合は短いものを着用します。
手袋は長いほどフォーマル性が高く、厳かな格式が求められる正統派挙式スタイルの場合はグローブは必須で、オペラグローブと呼ばれる肘上から二の腕まで至る長い手袋を着用します。
グローブの色はドレスの色を乱さないよう白色が標準です。
·ブライダルインナー:ウエディングドレスを美しく着用するための下着であり、ドレスの下に着用しその美しいラインを造り出せるようボディラインを整える補正下着の一種です。
インナーの色は、ドレスの色との統一性を保たせるため白色が基本です。
·ホーザリー:結婚式は肌の露出を抑えることが求められる神聖な場であるため、参加する成人女性はストッキングの着用が必須で、ドレスの裾が長く脚が隠れる場合でも生脚での出席はマナー違反です。ただし、黒のストッキングは葬式の喪服を連想させ縁起が悪いので不相応とされます。
ウェディングドレスを着用する花嫁のストッキングの色は、白色もしくはベージュが一般的ですが、照明が十分に明るくない会場では、花嫁の全身が白なのでベージュのストッキングだと相対的に脚が黒っぽく見えやすく清楚な花嫁の印象を損ねることもあります。
また、格式を重んじる教会や大聖堂での挙式では花嫁の清純さが重視され、純粋無垢の象徴でもある白色が尊重されるため、そのような厳格な会場では白色のストッキングが相応しい。
·靴:パンプスがオーソドックスであるが、サンダルやミュールも用いられます。
また、装飾のないものからビーズやレースやリボンで飾ったものなど多種多様です。
·ブーケ:花束のこと。水の流れを模したカスケードブーケ、三日月形のクレセントブーケ、丸く束ねたラウンドブーケ、花輪型のリースブーケなど。
·結婚指輪:発祥は古代ローマ。生命の輪廻と永遠を象徴すると言われ、金は2世紀から、ダイヤモンドは15世紀から用いられるようになりました。
西洋も和の文化も共に大事なのは『白』の『清廉さ』なんですね!!
そして、それぞれの時代の花嫁を表現するのに昔から今後も進化や変化をしていくんですね!!!
↓↓創業以来続く華雅苑のコンセプト↓↓
【日本の文化・伝統をしっかりと残したい】
日本人の心の拠り所である神社や庭園で、とびきりの和装体験をしていただきたい。
そして、すばらしい和の文化を後世に残していただきたい。
そんな願いを胸に、長年、神社の婚礼業務に携わってきた弊社代表が、どこより早く始めた前撮りのロケーション撮影。
【どのお客様にもわかりやすい料金設定】
なるべく多くの方にご興味を持っていただけるよう、創業からプラン内容は明朗に。
前撮りに必要なものはすべてプランに含まれていますので、プラン料金から値上がりしません。
プランさえ決まれば、後は撮影を心から楽しんでいただくのみ。
ご相談から撮影当日まで、専属スタッフがしっかりご対応します。
【季節や場所の個性まで表現したい】
ホテルやチャペルでドレスを着用した挙式がスタンダードとなっていく一方、年齢に関わらず前撮りの定番となったのが和装です。
中でも季節の移ろいを感じる神社や庭園での撮影は、どこか清々しく心まで整うよう。
神聖な空気も一緒に映し出せるよう、ストーリー性のある構図、ポージング、光の取り入れ方などを考慮しながら撮影を進めていきます。
神社や庭園・スタジオという背景の中で、和装の美しさをどのように引き立てるか。
そしておふたりの魅力をどう表現するか。
年間平均1万組のカップルとお付き合いしてきた経験豊富なスタッフが対応させていただきます。
撮影にはご家族やご友人が同席されることも多いです。
おふたりの思い出の品を撮影小物として使うことも可能です。
【必ず写真データを含めています】
はにかんだ微笑みも、弾けるような笑顔も、ふたりだから残せる大切な記録です。衣裳1点につき100カットほど、いろんな表情を写した画像データは、すべてのプランに含まれています。
店舗に引き取りに来ていただく場合は、撮影の2日後にはお渡しが可能。
また、なかなか来店できそうにないという場合には、宅急便でのお届けも承っています。
お二人の希望の前撮りを実現するために
どんなことでも構いません
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