和装新スタジオ完成しました♪
今回は今月完成した和装スタジオ内のご紹介をしたいと思います!
スタジオ内は和装撮影に特化した内装となっており、自然光を沢山取り入れられる作りとなっています。
旅館やお茶室をイメージした落ち着いた畳張りの和室は、実際に旧家で使用されていた障子戸やガラス戸、金沢の金箔を使用した金襖といった建具をリメイクし、撮影用にとても豪華な仕上がりに変身しました!
また、土壁には金沢的建造物群でもある茶屋街等にも見られる弁柄色(赤色)、加賀藩13代当主前田斉泰が建築した成巽閣にも使用されている群青色(青色)、和風建築にも自然と馴染む若草色(緑色)の石川県を代表する三色が使われています。
県内のお客様はもちろん、県外から来られるお客様にも石川県の魅力を体験していただける素敵な作りとなっています。
次回は屋外の庭園についてお伝えさせて頂きたいと思います。
































