最悪な仕上がりのフォトウェディングは3つのポイントで事前回避しよう!
こんにちは!
横浜元町のウェディングフォトスタジオ「フォトジェリッシュ」です。
卒花嫁の失敗談で多いのが「仕上がりが納得のいくものではなかった」というもの。
せっかく安くない金額を出しているのですから、満足できる仕上がりの写真が欲しいですよね。
そこで今回は、イマイチなフォトウェディングを回避するのに抑えておきたいポイントを3つご紹介します。
フォトスタジオ検討の段階で防げる失敗は、ここで回避しちゃいましょう♪

No.1 自分の理想イメージに近い写真を集めてリストにしよう
自分の中で、どんな写真を撮ってもらいたいのかイメージをはっきりしておきましょう。
可愛い雰囲気が好きなのか?それともクールで大人っぽい雰囲気が好きなのか?
自分が理想とするフォトウェディングのイメージに近い写真をWEB上で集めて、リストを作るのがオススメです^^
インスタグラムで発信している卒花嫁さんたちの投稿や色んなフォトスタジオさんの公開するフォトギャラリーが参考にしやすいと思います!
自分たちにとって最高のリストを作っておくと、イメージに近い写真を撮影してくれるフォトスタジオも探しやすく、予めプランナーやカメラマンに要望も伝えやすくなります^^
No.2 担当フォトグラファーの写真は見せてもらいましょう!
フォトスタジオ内には何名かのフォトグラファーがいます。
もちろん指名できる場合もありますが、それだと指名料がかかるしリクエストはちょっと…という方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、撮影前に担当フォトグラファーさんの代表作品を見せてもらいましょう。
正直言ってフォトグラファーの技術差は同じ店舗内でも大きく、個々のテイストを把握しておかないとミスマッチが起きてしまうのはよくあること。
担当フォトグラファーの写真を見せてほしいとリクエストした時に
「誰が担当になるかは分かりません。」「個人のフォトギャラリーは無いんです。」
という返事が返ってきたときは疑いましょう。
担当が誰になるかは分からない、だったり個人の写真は無い、というのはまずありませんので…
検討中のフォトスタジオさんに、ぜひ勇気を出して「見せてください!」と伝えてみましょう!

No.3 カメラリクエストは適格かつ、確実に!
No.1で理想のフォトウェディングリストを作った場合、絶対に撮ってほしいカットが出てくると思います。
「これだけは絶対撮ってほしいです!」
というカメラリクエストは適格かつ、確実にプランナーや担当カメラマンに伝えましょう。
限られた撮影時間の中では「こういう写真も撮って欲しい!」と言わないと撮ってもらえないことも結構多いのです。
WEB上で集めた写真を見せながらリクエストすると、伝わりやすいと思います^^
ぜひ色んなフォトスタジオさんや卒花嫁さんの投稿する写真を参考にしてみてくださいね。
イマイチなフォトウェディングを回避するのに抑えておきたいポイントを3つご紹介しました。
撮影した写真を見てから後悔するのは後味悪いですよね。
写真は形に残る思い出です。見返すたびに微妙な気持ちになってしまうのは、絶対に回避していただきたい!
事前の準備から最高のフォトウェディングを作り上げましょう。
また、フォトジェリッシュでは専属のプランナーが最初のカウンセリングで希望カットや理想イメージのヒアリングを行っております。
お客様の希望・要望を聞いて最適なプランの提案をしているので、希望と全然違う…ということは一切ありません^^
話しやすく、期待以上の提案をしてくれるプランナーばかりですので、ぜひなんでもご相談ください。