失敗しないフォトウェディングのノウハウ 〜クリエイター選びの重要性 編〜
こんにちは、フォトジェリッシュ横浜店です。 今日はクリエイター（フォトグラファーとヘアメイク）の 選び方についてお伝えしていこうと思います。
みなさんに質問です。 「プロのカメラマン（フォトグラファー）であれば 全員が上手に撮れる」 と思っている方は居ませんか？ 残念ながら一概にそうだとも言えないことが多くあります。 特に「芸能人をよく撮影している」 「有名なアパレルブランドの撮影をしている」 というフォトグラファーはウェディングの撮影に 向かないケースが多くあります。 もちろん、すべてのそういうフォトグラファーが 当てはまるわけではありません。 理由として 新郎新婦はプロの芸能人やモデルさんのように 自らポーズを取れない方が多いので 立ち方、首の角度、手の角度など 細かく指示する必要があります。 それでも上手くできないのが 普通の新郎新婦なのです。 余談ですが、バレエやダンスなど 身体で表現をすることを永く習っていた方や 現役でされている方は やはりポージングが綺麗なので 撮影していてもすぐにわかります。
また、ヘアメイクに関しても かっちりとしたアップスタイルが得意な方や、 ふんわりしたカジュアルスタイルが得意な方など 全く仕上がりが変わってきます。 どちらが良い変わるかではなく 好みの問題もあると思います。 最近ではクリエイターを指名できるところも増えましたが 個人を指名できないとしても 自分の好みを伝えて、理想に近いテイストで できるように要望しておく方が良いと思います。 広告やホームページなどの写真は 当日、ご自身の撮影を担当してくれるクリエイターとは限りません。 また、クリエイターが変われば、写真の仕上がりも変わります。 「一番良くてそのクオリティ」ということです。 できれば指名ができるスタジオが良いですね。
