「2週間以内にロケ撮影したい」をやめた方が良い理由
こんにちは、フォトジェリッシュ横浜店です。
日本全国が寒波でまだまだ寒さが厳しい時期が続きますね。
金沢店も大雪の影響で
お客様のご来店も遅延するほど
影響が出ているようです。
3月に入ると急に暖かくなる天気予報だけが
救いの兆しを感じます。
さて、そんな予報を頼ってか、
連休中が多くあったおかげか
2月もたくさんの方々から
フォトウェディングの撮影の
お問い合わせをいただきました。
2025年春挙式の
4-5月に結婚式を行う方々の
前撮りにご利用いただく形が多いです。
ギリギリに焦ってなのか
「来週ロケ撮影したいです!」
という方をお見受けします。

結論から申し上げると
【自由度は低く、ロケ地は限定されます】
なぜかというと
例えば当店で最も多いお問い合わせは
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
(通称 大さん橋)
なのですが、
こちらの撮影申請は
10日前までに行う必要がある
からです。
また、多くの方が
「許可申請があると思わなかった」
とお声を聞く
山下公園、港の見える丘公園
なども、7日前までに申請を行う必要があります。
また、ギリギリでも
申請を受け付けてくれる
一部ロケーションもあります。
しかし、撮影枠が埋まってしまっていると
受け入れをしてくれないので、
それらを踏まえて
結果1ヶ月以上前が
良いと言えますね。
「とりあえず撮影できるロケで
撮影をする」
というやっつけな依頼で
数万円というロケフォトを行うのは
ちょっともったいない気もします。
それに、ギリギリで調整できる
カメラマンやヘアメイク、
そして衣装も限られてしまいます。
だからこそ撮影日も含めて
計画的に行なうことを推奨します。
とは言え、
「ロケ撮影をしてデータが欲しい」
という方はフォジェリッシュまでご相談ください。
スタジオではなく、
ロケでとっておきの場所を
ご提案できるかもしれません。