インテリアとしても! ウェルカムボードの活用方法
こんにちは! ONESTYLEです。
ウェディングの大切な思い出が詰まったウェルカムボード。
実は、結婚式の後、数年の保管後に廃棄してしまうカップルが多いようです。
そこで、ウェルカムボードをその後もインテリアとて末永く活用するための方法を紹介したいと思います。
ウェディング会場入り口で、ゲストをお迎えするウェルカムボード。
おもてなしの気持ちを表したり、会場に彩を与えたりする役目を果たしてくれる大切なものです。
ウェルカムボードは、一般的にはレンタルではないため、
結婚式が終わったあとは自宅に持ち帰ることが多いのですが、
工夫次第で持ち帰った後にインテリアとして活用ができることはご存知でしょうか。
そこで今回は、ウェディングのウェルカムボードの活用方法について紹介したいと思います。


ウェルカムボードはゲストが会場に到着した際、最初に目にするもの。
そのため、どのようなデザインにしたらおしゃれか、などと悩んだり手間をかけたりするカップルも多いようです。
前撮りでプロのカメラマンに撮影してもらった写真をウェルカムボードに使うなど、本格的に仕上げるカップルも少なくありません。
せっかく手間をかけて用意したウェルカムボードも、
その場限りとなってしまってはもったいない限り。
しかし、結婚式後のウェルカムボードの行方の多くは、
1~3年程度保管したあとに廃棄されることが多いようです。
大きすぎて収納場所に困った、収納しておくだけで活用方法がないから、あまり気に入っていなかった、などが理由として挙げられます。
また、両親へプレゼントをするというカップルもいます。
ウェルカムボードを作成する際に、再活用することを前提にデザインを考えることで
おしゃれなインテリアとして新居に末永く飾ることができ、
両親にプレゼントした場合でも一層喜ばれます。
インテリアに再活用するためには、どのような点に注意してウェルカムボードを作成したらよいのでしょうか。
玄関のウェルカムボードとして活用する場合は、
シンプルなデザインと玄関に合ったサイズ感を心がけましょう。
もともとウェディングのウェルカムボードは、誰のウェディング会場なのか、がわかるものであれば、デザインは自由です。
ウェルカムの文字を中心にシンプルなデザインにし、
日付文字などは小さめにして、色使いを抑えるとよいでしょう。
また、サイズが玄関に広さに対してウェルカムボードが大きすぎると飾りにくいものです。
玄関に合わせたサイズにすると式場で目立たなくなってしまう、という場合は、
式場ではウェルカムボードの周辺にカラフルなバルーンやお花などのアイテムをプラスし、
華やかに目立たせることも可能です。
リビングや寝室に飾る場合は、ウェルカムの文字は控えめにして、
写真をメインにするとよいでしょう。
ウェルカムの文字は、ウェルカムボードには記さずに、ガーランドなどでボードの上から飾るのもおすすめです。
ウェディングの前撮りで撮影したショットや、エンゲージメントフォトなど、
プロのカメラマンに撮影したもらった写真を使用することで、
お部屋にも馴染みやすい素敵なインテリアとなることでしょう。
また、木製ボードなら後付けで時計をつけることも可能です。
ふたりの時間が始まったウェルカムボードをインテリアの時計として活用できたら、素敵ですよね。
ウェディングのウェルカムボードのインテリアとしての活用方法を紹介いたしました。
ウェルカムボードは、結婚式の大切な思い出が詰まったアイテムです。
せっかくお二人が悩んで工夫しながら作ってくださり、
ゲストの皆様をお迎えしたウェルカムボードですから、
その後の活用を考えて作成し、できるだけ長くおうちに飾っていただけますと幸いです♡
今年の冬や、来年のお式を控えている方におすすめなのが
秋の前撮り!
来年の春や夏のお式の方は、もう撮らないといけないの?と思われるかもしれませんが、、、
お式の準備が始まり、お忙しくなる前、
そして、冬に入るとロケーション撮影は過酷になっていきますので、
ぜひ今のうちにご検討・ご撮影いただくことをおすすめいたします!!!
和装ウェディングフォトが秋におすすめの理由*
1. 気候が安定している
せっかく和装のウェディングフォトを撮影するのなら、屋外でのロケーションフォトはぜひ撮っておきたいですね。
しかし、屋外でのフォト撮影は気候に左右されやすいもの。撮影当日の天気を心配するカップルも少なくないと思います。
秋は、暑くもなく寒くもない、気候の安定した季節です。
夏の和装ウェディングフォト撮影では暑さに悩まされることもありますが、秋ならば快適に撮影ができます。
2. メイク崩れが起きにくい
ウェディングフォトを撮影するときには写真に映える美しいメイクをすることになります。
特に、和装のときには濃い目のメイクになることもあるので、メイク崩れはできるだけ避けたいですよね。
秋は夏のような暑さがないので皮脂の分泌が安定し、メイク崩れも起きにくくなります。
冬場に肌が乾燥しやすいという方でも、秋ならば肌の調子が整いやすいですね。
3. 紅葉と和装の相性は抜群!
ウェディングの和装と風光明媚な紅葉の相性は抜群です。
きらびやかな和服をまとって、紅葉の中を歩く幻想的なウェディングフォトを撮影すれば、最高の思い出になりますね。
ウェディングフォト撮影を担当してくれるスタッフは、近隣の素敵な紅葉スポットを把握しています。
どんなフォトに仕上げたいのかをスタッフに伝えて、最適なスポットでの撮影を楽しんでみましょう。
4. 秋晴れの空の下で撮影ができる
秋晴れの日はとても気持ちのよいものですよね。
夏場ほど日差しが強くないので、柔らかい雰囲気の中で穏やかなウェディングフォトを撮影できますよ。
純白の白無垢や、華やかな色打掛は秋晴れの空によく似合います。
爽やかな秋晴れのスポットに出かけ、おめでたい1枚を残してみてくださいね。
5. 2人のスケジュールを合わせやすい
春は転勤や異動などでバタバタする方もいるかもしれませんが、秋ならばこういったことが少なく、まとまった時間も取りやすいもの。
秋にはシルバーウィークなどの連休もあるので、忙しい2人でもスケジュールを合わせやすいですね。
今回ご紹介したように、秋のウェディングフォト撮影にはたくさんのメリットがあります。
紅葉のベストシーズンや2人の休みが合う連休の時期を狙ってウェディングフォト撮影をしたいのなら、早めに予約を入れるのがおすすめですよ。
秋らしい爽やかな青空をバックにした1枚や、色鮮やかな紅葉の中での1枚など、秋ならではの最高の和装ウェディングフォトを撮影してみてくださいね。
紅葉って実際にお写真に撮るとどんな感じになるの?という方はぜひこちらを。
https://www.photorait.net/studio/200006/photo?category=17156
そもそも紅葉ロケーションってどんな場所があるの?という方はこちらのブログを。
第一弾:https://www.photorait.net/studio/200006/blog/232986
第二弾:https://www.photorait.net/studio/200006/blog/234605

いかがでしたでしょうか?
気になるロケーションがございましたら、ぜひ撮影日の空き確認からお問い合わせください◎
場所も大事だけど衣装も気になる!という方はこちらから衣装カタログをご覧下さい*
https://www.photorait.net/studio/200006/dress
ONESTYLEってどんなスタジオなのか知りたいな・・・と思って下さった方は、
#資料請求ページよりカタログをご請求ください!
郵送させていただく紙のカタログと、
すぐにご覧いただくことができるWebカタログをご用意しておりますので、
ご都合の良い資料をご確認いただければと思います!
撮影場所の紹介をしてもらって、フォトウェディングや前撮りに向けて検討していきたい!という方は、
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ご質問や、「こんなことできる・・・?」というご相談は、#お問い合わせよりぜひお尋ねください。
もう撮りたいプランや日程が決まっていて、その日に撮影ができるか知りたい!という方は
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撮影のご相談につきましても、
お電話・オンライン(zoom)ご来店と3種類ご用意をしておりますのでこちらについても、
ご希望のものをお選びいただければと思います。
ご来店いただけますと、お日にちによっては
「試着体験」のご案内ができるお日にちもございます。
試着体験で実際にお衣装をお召しいただくと、かなり撮影の具体的なイメージが湧いてくる、と
ご好評いただいております!
他にどんな場所があるの?という方には、ぜひプランページをご覧いただけますと幸いです。
こちらはほんの一部(撮影しているロケーションが多すぎて、プランページには載せきれないのです・・・)となりますので、
掲載されていない撮影場所でも、こんな場所で撮りたいな〜というところがあれば、ぜひお問合せくださいね。
そんなことは全くございません!!!!
どのフォトグラファーも、ウェディングの撮影に何年も(長い者は10年以上)携わっております。
もちろん、「こんな世界観で撮りたいな」「この人に撮ってほしいな」という
フォトグラファーがいれば指名をおすすめしておりますが
ONESTYLEの写真は全体的に素敵だな〜と感じて頂けるようでしたら、
指名は無理にしなくても全く問題ございませんのでご安心くださいね。
どのフォトグラファーも、「おふたりらしさ」「その場所の特徴」を表現したお写真を残させていただきますが、
特に撮影の仕方やポージングの指示の出し方、色の出し方などにはやはり違いがございます。
ギャラリーを見て頂くと、こんな世界観でお写真を残そう!という方向性が決めやすくなるかと思います。
更に、お二人にかかわるスタッフが一体どんなメンバーなのか?という点もご紹介させて下さい!!
◎フォトプランナー「私たちが一緒に作りあげます」
フォトウェディングの記録を残すだけでなく、お客様が楽しいお時間を過ごして頂けるよう、
お二人のやりたいことを引き出し、時間や場所など撮影に関わる全てのことを
プランニングさせて頂きます。
こんなイメージで撮りたい、こんな所でお写真を残したい・・・などなど、お二人のご希望をぜひお聞かせください!
◎スタイリスト 「婚礼衣装のコーディネートのスペシャリスト」
衣装のデザインやディテールにこだわり、お二人らしさを最大限に引き出し、
トレンドを熟知したセンスのあるスタイリングを提案。
衣装やアクセサリーはもちろん、衣装を綺麗に着こなすためのビューティーアドバイスも。
ウェディングドレスやお着物など、初めて袖を通すという方も少なくありません。
お二人や撮影場所に似合うコーディネートを提案させて頂きます!
◎ヘアメイク 「make one style」
ONESTYLEのヘアメイクは業界トップクラスのウェディング経験者ぞろい。
お客様の魅力を最大限に生かし、いつもとは別人にするのではなく、
いつもよりグッと綺麗な「お客様らしさ」を大切にしています。
いつもより一段と美しく華やかに、魔法をかける気持ちで、
自然と笑顔があふれてしまうあなただけのヘアメイクで最高の一日を演出します。
◎フォトグラファー 「total supporter」
プランナー、スタイリスト、ヘアメイクが具体化してきたイメージを形にする大事な使命を担うのが
フォトグラファーです。
お二人のことを撮影の間ずっと想いながらお手伝いしていきます。
写真を残すだけでなく、撮影自体も楽しんで頂き、世界にひとつしかないフォトウェディングを実現させましょう!
10年後、20年後にお写真を見ていただいた時に、
この時こんなことがあった、こんな衣装を着た、こんな気持ちで撮影をした、という思い出も振り返っていただけるようなお写真を残していただきたいと思っております。
どんなご相談でも、しっかりとお答えをし、ご提案させて頂きますので
スタッフ一同、お問い合わせをお待ちしております!
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あなたのフォトウェディングの目的は何でしょうか? どんな写真を残して、どのように活用しますか?
どんな一日にして、パートナーや家族とどんなふうに思い出を作りたいのか。
「予算は少ないけど これだけはやりたい」
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