代表フォトグラファー「小倉智之」のご紹介!

BlueSodaの代表フォトグラファー「小倉智之」のご紹介です!
詳細は、ホームページからご確認いただけます!
兵庫県尼崎市出身。
東京で大手飲料メーカーのSP企画やデザインディレクションなどを経て、石垣島でフォトグラファーとして活動。
とにかく石垣島が好きで移住。コロコロと天候が変わる石垣島で、
豊富な撮影経験と石垣島の知識で来る人を楽しませる。
撮影後にお客さんとすぐ飲みに行ってしまう。
どうすれば人は笑って、喜んでくれるのか 1986年兵庫県尼崎市で生まれ、育ちました。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、漫才師ダウンタウンの故郷です。 カッコイイとか、頭が良いとか、足が速いとか、そんな男よりも「おもしろい男」が1番偉いという土地柄です。 カッコイイことも、頭が良いことも、足が速いことも無理だと悟った子ども頃の私は、小学校5年生の時にはクラスの友人とコントグループを組んで学級会でネタを披露していました。 初めてカメラを触ったのはその頃で、親戚のおばちゃんから買ってもらった小さいフィルムカメラです。ひたすらに、変な写真や友人や家族が笑った写真を撮っていたことを覚えています。 高校時代も勉強全然しなかったです。 毎日、黒板の右下に書かれる日直の名前の横に、その人のキャッチコピーを書いたりして遊んでました。授業中にくしゃみをして、椅子から転げ落ちるというギャグは鉄板でした。 とにかく隣の人を笑わせることばっかり考えてました。
■面白いやつが1番偉かった
大阪の大学に進学した私は、学園祭の実行員会に所属します。
相変わらず、1限目の講義はほとんど欠席か遅刻。毎日、面白いと思うことをやって遊んでいて、同級生と漫才コンビを組んでいました。
特にプロを目指していたわけではありませんでしたが、学園祭実行員界のイベントに出演したり、プロも出ていた漫才コンテストの舞台にも立ちました。
幼少の頃から、テレビを点けたら「吉本新喜劇」。
友人と話せば、ノリツッコミにボケに笑わせ合う日々を過ごしていました。
すぐそばに「笑い」というものがありました。
実は小学生になる前は、非常に引っ込み思案でいじめられていたくらいだったのに、この「笑い」というエッセンスで一歩前に出ることができる性格になったと思います。
■好奇心が高じて47都道府県制覇 実家は決して裕福な家庭ではありませんでした。 それでも父親は、車で行ける範囲でキャンプや海水浴によく連れて行ってくれました。 祖父は元回天の乗組員で元警察官。ナイフの使い方、火の起こし方、釣りの仕方など1人で生きていけるような力を教わりました。 このお陰で、旅とキャンプが好きな子どもでした。 祖父も父親もすでに他界していますが、自分の今の能力の礎になっていることは間違いないので感謝していますね。 そんなこともあって、私は自分で少しはお金が自由に使えるようになってから、好奇心の赴くまま全国47都道府県制覇しています。ひとり旅も含めていろんな島にも行きました。 淡路島、小豆島、直島、壱岐島、伊豆大島、神津島、小笠原諸島、屋久島、与論島、石垣島、宮古島・・・などなど。 まだまだ、行きたい場所はたくさんあるので、旅はまだまだ続けていきたいですね。 もちろん、行った中で1番好きになったのが石垣島です。
■社会人になってから、しごかれた力 大学を卒業した後、大阪の会社で営業として入社します。 その時の会社の人情深い上司や先輩方から、社会人の基礎や仕事の心構えを叩き込まれました。 今思うと本当にアホな失敗や独りよがりな仕事に、かばってくれたりフォローしてくれた先輩や上司に出会えていたことに感謝しています。 大阪に配属されて仕事をしていた私は、主戦場である東京で仕事をしたいと思っていました。 毎日サービス残業して、週に1本は企画書を作って東京の部署の人に送っていました。周りの先輩にも東京で仕事をしたいことを熱心に話していたことを覚えています。 その甲斐と先輩たちの助言もあって、24歳で東京に上京し、憧れていた東京の第一線で仕事をさせてもらいました。 大手飲料メーカーSのセールスプロモーションやパッケージデザインの仕事で、今で言うブラック的にタクシーで家に帰る日々かなり忙しかったですが、すごくやりがいがありました。 海外出張をしていたこともいい経験です。
その後、ふるさと納税関連のITベンチャー企業に転職しました。
各地方自治体に出張したりして、各地方を盛り上げる仕事です。
普段の旅行なら絶対に行かないであろう自治体に行って素晴らしさを感じたり、自治体の公務員の方がを一緒に仕事をさせていただいたことも、大都市圏でしか働いていなかった私には、本当にいい経験でした。
■石垣島との出会いと移住してから 東京に引っ越した頃、石垣島に初めて行きました。 石垣島の自然や人の温かさに衝撃を受けました。 初めて行ったのに、「帰ってきた感」があったのを覚えています。 よく、「石垣島って何がいいの?」と聞かれることが多いのですが、私はこう答えています。 「肩肘張らずに自然体でいることが許される島」です。 都会で暮らしているとどうしても見栄を張ったり、お洒落して頑張ったり、自分をより良く見せないといけない場面があると思います。 石垣島はそれらをしなくても許してくれる、そんな空気感があります。 そんな石垣島にハマった私は、毎年2〜3回通うようになります。時には2週間以上滞在しました。波照間島という島に滞在した時には、島のおじいと仲良くなって家でご飯食べたり泊まったりさてもらっていました。 行けば行くほど、知らないことが増えて、魅力が増していく。石垣島を含む八重山諸島はそんな不思議な島々なのです。
28歳の頃、学生時代から付き合っていた今の奥さんと結婚し、石垣島で結婚式も挙げました。
大人になってしまうと家族で旅行もしなくなっていたので、もう一度家族で旅行をしたくて、家族と親戚を石垣島に呼んで結婚式をしようと考えたからです。
そのころは、ウェディングの仕事は何一つ関わっていなかったので色々苦労しました。
今ほど、会社やフォトグラファーはいなくて、やりたいことをできなくて、自分たちで大半を準備してやりました。それが今の仕事にも生きていると思います。
そして、2017年に石垣島に移住しました。
知り合った友人に石垣島のフォトウェディング会社の経営を頼まれたことがキッカケでした。
石垣島にもう何十回も行っていたので、移住を考えていたタイミングでもあり、即決でした。
フォトグラファーとして本格的に仕事を始めたのもここからです。
当初は来月の支払いにも困って・・・本当にゼロからスタートしました。
ただフォトウェディングブームもあって、すぐにたくさんのカップルに来てもらえるようになりました。ほぼ毎日、多い時には1日3組撮影することも。
これまで何組撮影したか数を数えていなかったので正確には覚えていないんですが・・・年間250組は撮影していたと思うので、1000組くらいですかね。
順調に宮古島・沖縄本島にもお店を出し、それぞれの場所でもたくさんのカップルを撮影させてもらいました。2021年に会社の異動で沖縄本島に引っ越し。同年に東京にもお店を出店。
石垣島だけでも年間600組のカップルが撮影に来てくれるようになりました。
そして2022年春。どうしても石垣島に戻りたくて、会社を退職。石垣島に戻ってきました。
新しく会社も立ち上げて、昔からお世話になっている島の人たちと、新しい仲間と共に、石垣島で再出発しました。
石垣島内、島外関わらず本当にたくさんの人たちに助けられています。感謝しています。
■メッセージ 石垣島の魅力は、「肩肘張らずに自然体が許される島」。自分らしくいていい島。 この世の中、自分らしくいること自体が難しい時代。 各場所で頑張っている皆さんの肩肘を置ける場所に石垣島はなれるはず。 私たちはフォトウェディングで「さよなら」するつもりはありません。 1クセも2クセもある、でも心優しい島の「しまんちゅ」と繋がって欲しい。 心の洗濯を石垣島でして、また頑張れる充電をしに石垣島に遊び来てください! 私もそうでした!

◉フォトツアーやプランの一覧はこちらから
└一番人気のNoLimiti無制限フォトツアーやヘリコプター遊覧、プロポーズ大作戦など豊富な30プランをご用意しております!
└BlueSodaのフォトウェディングプランはには、写真撮影だけでなく、石垣島や宮古島の観光も楽しんでもらいたいという意味で「ツアー」と呼んでいます。
◉フォトギャラリーはこちらから
└新作も更新中!いろんなスポットの撮影をご覧ください!
└ホームページでは「お客さまに納品したすべての写真」などさらにたくさんの写真を公開しています。「石垣島 bluesoda」で検索してみてくださいね!
◉フォトグラファー情報はこちらから
└BlueSodaのフォトグラファーは石垣島や宮古島の文化や歴史、観光情報にも詳しい「エバンジェリスト」がいます。
石垣島や宮古島の変わりやすい天候を先読みし雨を避け、100ヶ所以上のロケ地候補を持っているスペシャリストです。
└ホームページではフォトグラファーの人となりがわかるプロフィールを掲載しています!「石垣島 bluesoda」で検索してみてくださいね!
◉撮影日の空き確認はこちらから!
◉オンライン相談もこちらから受付中です!
└まだ何も決まっていなくても大歓迎です。フォトウェディングのスタジオの選び方や、石垣島・宮古島のホテル、アクティビティ、美味しいご飯屋さんなど、なんでも相談いただけます。
◉お得で素敵な宿やレンタカー、観光体験もBlueSodaで!(石垣島限定)
└石垣島で素敵な宿やお得なレンタカーなどもフォトウェディングとセットでお申し込みいただけます。
└パイナップル収穫体験や、シュノーケル、鍾乳洞探検など、独自のしまんちゅと観光体験もたくさん!
└宮古島ではシュノーケルツアーを開催しています!
◉BlueSodaの想い①「あなたのともだちに」
└「良い写真」とは。フォトグラファーにとって永遠のテーマです。石垣島や宮古島の壮大な景色や美しいビーチで撮影する写真、カッコよくロマンティックに撮影することも良い写真ではあります。
でも、おふたりが屈託のない笑顔で、自然な姿で撮影できるのは誰だろう??
それは気の許せる「ともだち」だと私たちは思っています。
私たちはまずお二人のともだちになって、一緒に島を遊ぶように、カッコいい写真も、屈託のない笑顔も写真に残します。
◉BlueSodaの想い②「石垣島・宮古島のリピーターになって欲しい」
└ウェディング業界って普通はリピーターさんっていないんです。
でも私たちは、友だちに会いに来るように、毎年でも島に何度も何度も遊びに来てほしい。そして、石垣島や宮古島が心落ち着かせる第二の故郷になってほしいのです。
だからBlueSodaでは、ファミリーフォトや観光体験のサービスもご用意しています。
------------------------
BlueSoda石垣島
〒907-0234
沖縄県石垣市宮良1054−82
TEL:050-8884-4282
Mail:friend@warayun.jp
BlueSoda宮古島
〒906-0013
沖縄県宮古島市平良下里220−1ウッドヴィレッジB 102
TEL:取得中
Mail:friend@warayun.jp
*お気軽にお問い合わせできるLINEはこちら★
ぜひお友だち登録からお気軽にご相談ください
LINE ID:@061ekwdq
-------------------------

◆ロケ地の数も撮影カット数も無制限!楽しいも無制限のNoLimit!フォトツアー!
└一番人気のツアー。100ヶ所以上のロケ地から無制限にご案内。撮影カット数も無制限。ツアーはこちらから。
◆ヘアチェンジもロケ地の数も撮影カット数も無制限!パワーアップしたトリプルNoLimit!フォトツアー!(石垣島限定)
└NoLimit!がさらにパワーアップ!ドレスも2着ついて、ヘアチェンジもし放題の無制限!ツアーはこちらから。
◆ヘリコプター遊覧や三線生演奏、パイナップル収穫体験も!観光体験に特化した石垣島体感フォトツアー!(石垣島限定)
└ヘリで空から石垣島を体験したり、三線の生演奏をBGMに撮影したり、パイナップルでファーストバイトしたり!ツアーはこちらから。
◆すべてのフォトウェディングツアーには「ムービー」が付いてきます*
└ツアーにはすべて「ムービー」が付いてきます。思い出は動画でも残しましょう!オープニングムービーとして使う方も!
◆ツアーの価格は必要なものはすべてコミコミ料金!!安心な料金形態*
└ツアーには「撮影料金」「色調補正」「ドレス1着」「タキシード1着」「新婦ヘアメイク「アクセサリー類」「ブーケ類」「メイキングムービー」「撮影アテンド」「ファミリーフォト1C」の必要なものはすべてコミコミ料金設定で安心です!
◆ツアーの方にはファミリーフォトプレゼント!!(石垣島限定)
└フォトウェディングツアーに来ていただいお二人には、3年以内の無料ファミリーフォト1Cをプレゼント中!また石垣島に帰って来て欲しいから*