ビデオグラファー紹介「森下直紀」

BlueSodaのビデオグラファーを紹介します! ビデオグラファー「森下直紀」
大阪府堺市出身。
大学卒業後に綺麗な海の近くに住むことに憧れて移住。
ビデオグラファーとしてウェディング以外にも、多岐に渡る活動を行っており、それがビデオグラファーとしての幅の広さに繋がっている。石垣島にクリエイティブコミュニティを作ることを目標にしている。
3歳の頃からエレクトーンを習っていました。実は楽譜は読めないのですが、物心着く前から音楽を習っていたので、自然に音楽が体に染み込んでいました。
高校に入るとサッカーのクラブチームに所属しましたが、すぐ挫折してしまいました。
そんな時、先輩のブレイクダンスのショーを見に行って、かっこよさに憧れて始めたのがダンス。
高校のブレイクダンス部に入部しました。
体に染みついた音楽も関係があったかもしれません。
母校のダンス部は強いわけではなかったのですが、私たちの代は本気でダンスに取り組みました。
本気でやり過ぎて怪我が絶えなかったほど。
それほどの練習で、3年生で全国大会に出場することができました。
実はダンスに使う音楽の編集は自分でやっていました。
また、ダンス動画を撮影して、その頃からYoutubeにアップするなどをしていました。
観光系の大学に進学してからは、1人旅に行くことが多くなりました。
相棒はGopro。旅の動画なども編集してYoutubenにアップしたりしていました。
ただ、旅が好きになっていたが、すぐに資金は底をつくことが多く、資金不足に悩まされました。
そこで20歳の頃、機材を一式購入して、本格的に動画撮影と編集をしてお金を稼ごうと決意しました。きっかけは旅に行く資金を稼ぐためでした。
大学の先生が関わる劇団の動画を撮影編集したのが、報酬をもらって初めてした仕事です。
そこから、フェスやイベントに関わることが多かった関係で、フェスの動画撮影や編集を多く携わってきました。
石垣島に来たのは卒業してから少ししてから。
海が好きだったこともあって、沖縄本島か石垣島に移り住むか迷っていました。
ただ、日本最南端からキャリアを出発するのはかっこいいなと思って、日本の最南端の島々の中心地の石垣島にやってきました。
最初は3ヶ月でダメだったら帰ろうと思っていたのですが、石垣島でいろんな人との出会いがあり、助けがあり、気付いたら2年以上経過していました。
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