両親と撮るウェディングフォト|感謝の気持ちを形に残す
結婚式や前撮りでは、新郎新婦の写真がメインになりますが、両親とのウェディングフォトも特別な意味を持ちます。
家族の絆を写真として残すことで、両親への感謝の気持ちを表現し、一生の宝物となるでしょう。本記事では、両親とのウェディングフォトの魅力や撮影アイデア、素敵な写真を残すためのポイントを紹介します。

▶︎ 両親とのウェディングフォトの魅力
1. かけがえのない家族の思い出に
結婚は人生の大きな節目。これまで育ててくれた両親と一緒に写真を撮ることで、家族の愛情や感謝の気持ちが形として残ります。
後から写真を見返したときに、その瞬間の温かい気持ちを思い出せるのも大きな魅力です。
両親との写真は、親子の関係を象徴するような、心温まるショットを撮ることができます。
新郎と母の手を取る写真
新婦と父が腕を組んで歩くシーン
家族全員の笑顔が揃った集合写真
こうした写真は、特別な意味を持つ大切な一枚になります。
両親との写真をフォトフレームやアルバムにして贈るのも素敵なアイデアです。
結婚式の感謝の気持ちを込めたギフトとして、両親にとっても忘れられない思い出の品になるでしょう。

▶︎ 両親とのウェディングフォトの参考アイデア
1. 家族全員での集合写真
新郎新婦を中心に、両親や兄弟姉妹も一緒に撮影すると、家族の温かさが伝わる一枚に。
和装の場合、格式のある撮影スタイルにするとより厳かな雰囲気が出ます。
白無垢や色打掛、紋付袴といった和装での撮影は、歴史ある美しさを残すことができます。
親子で正座をして撮る写真や、お辞儀を交わすシーンなど、和の雰囲気を活かした構図が良いです。
結婚式当日のバージンロードを歩くように、両親と腕を組んで歩く姿を写真に残すと、感動的な1枚になります。
幼少期の家族写真を再現するようなポーズも、思い出深い一枚に。
昔の写真と同じ構図で撮ることで、家族の成長や変化を感じることができます。
▶︎ 素敵なウェディングフォトを撮るためのポイント
1. 両親の衣装を考慮する
新郎新婦が和装を選ぶ場合、両親も格式のある衣装を選ぶと統一感が出ます。
母親は色留袖や訪問着
父親は紋付袴やスーツ
衣装のバランスを整えることで、より洗練された写真になります。
両親がリラックスできるよう、自然な会話や笑顔が出るような雰囲気作りを心がけましょう。
撮影の合間に思い出話をすると、ナチュラルな笑顔が引き出せることが多いです。
希望するポーズやシーンがある場合は、カメラマンと事前に相談しておくとスムーズに撮影できます。
特に、両親がカメラ慣れしていない場合は、リラックスした雰囲気を作ることが大切です。

▶︎ まとめ
両親と一緒に撮るウェディングフォトは、家族の絆を形に残せる貴重な時間です。
衣装や撮影スタイルを工夫することで、より特別な一枚を作ることができます。
INAI WEDDING WASOUでは、和装での両親とのウェディングフォト撮影プランをご用意しています。
一生の思い出を美しく残すために、ぜひご相談ください!
【ご予約、ご相談の流れ】
▽ご希望のお日にちが決まっている方はこちら
ご希望のプランをお選びください
※その他ご質問等ある場合は、【+その他の要望を追加する】にご入力ください
▽フォトギャラリーはこちら
https://www.photorait.net/studio/203024/photo
--------------
《スタジオ情報》
INAI WEDDING WASOU
〒111-0034
東京都台東区雷門1丁目1−10
--------------
◆LINEでもご相談承っております。
お友達登録して日程調整も可能です。
@853byemd
◆Instagramではキャンペーン情報を配信しています!
@wasou_inaiwedding
1日3組限定 貸切空間のため、土日祝日は埋まりやすくなります。