アルバムというカタチに残すことの大切さ
こんにちは! STUDIO FERICE(スタジオフェリーチェ)です。
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
前撮りやフォトウエディングを終えた後、「データだけでいいかな…」「アルバムって必要かな?」と悩まれる方も多いかと思います。
今回は、そのようなお悩みをお持ちの方へ『アルバムというカタチに残すことの大切さ』をお伝えします!

◇「手に取れる」という特別感
スマホやパソコンでいつでも簡単に見られるので、「データがあれば十分」と思われる方が多いと思います。
でも、アルバムは「手に取って見る」という感覚そのものが特別!
アルバムを手に取ってページをめくるたび、当日の空気感や感情がよみがえる…
そんな温もりが、紙というカタチにはあります。
◇将来ふと開きたくなる瞬間がくる
今はまだピンとこないと思っていても、時間が経てば経つほど、写真の価値は深まっていきます。
結婚記念日や引っ越しのタイミング、お子さまが生まれたとき、親御様と写真を見返す時間…
何十年後もふとした瞬間にアルバムを見返したくなる日が必ずやってくると思います。

◇データの保管は「永遠」ではない
つい忘れがちですが、データには寿命があります。
スマホの機種変更、PCの故障、クラウドサービスの終了などなど…
「保管していたデータが見られなくなった」というお声も実際に少なくありません。
だからこそ、「いつでも安心して見られる」という意味でもアルバムが大切です。
◇プレゼントになる
ご両親へサプライズで贈ったり、自宅に飾って二人で時々見返したり…
アルバムはただの写真集ではなく「家族の節目を祝う記念品」としての価値もあります。

おふたりのアルバムは「未来へのギフト」です♪
ウエディングフォトを撮影した幸せの瞬間を、ずっと忘れない思い出に。
「残しておけばよかった」と後悔する前に、ぜひアルバムをご検討ください★
次回の投稿もお楽しみに~♪