【大阪フォトウエディング】和装のススメ(白無垢編)

こんにちは!ラフエイトの小林です!
本日は2回にわたってお届けする、和装衣装のご紹介◎
この記事が衣装選びの助けになれば嬉しいです!
では、まず白無垢自体についての説明から!
白無垢(しろむく)は、伝統的な日本の婚礼衣装の一つで、特に神前式や日本式の結婚式でよく着られます。
白無垢は純粋さ、清らかさを象徴し、花嫁の美しさを引き立てるために選ばれることが多いです。

白無垢の特徴
1.白色: 白は「無垢」「清浄」「新しい始まり」を象徴しており、花嫁が新しい人生をスタートすることを意味します。
2.刺繍や柄: 白無垢には金糸や銀糸で刺繍された模様や、松や梅、鶴など縁起の良い柄が施されていることが多いです。これらの柄には幸せを招く意味があります。
3.帯や掛下(かけした): 白無垢の下には、帯や掛下が重ねられ、全体のバランスを取ります。帯は結婚の意味を深め、格調高い印象を与えます。
4.小物: 白無垢に合わせる小物(草履、髪飾り、打掛など)は、全体のコーディネートに重要な役割を果たします。特に、白無垢を着る際には、髪をアップにして、華やかな飾りをつけることが多いです。
