タイ編② タイのタクシー ウェディング博士

ウェディング博士です。
バンコクのタクシーもコロナ前と変わった気がします。
コロナ前に来た時はどのタクシーもちゃんとメーター回してやっていたのですが
今回、10回位タクシー乗ったのですが、全部メーターにタオルが掛けてあって
口頭で150バーツとか200バーツとか言われます。
(ちなみに、バンコク郊外と言うと運ちゃんに断られます。)
わかりましたーと言って、目的地を伝えるとだいたい目的地近くの交差点とかで
私をおろそうとしてきます。
「ここで降ろすのは勘弁してください。そこの細い道を入ってください。お願い申し上げます。」と懇願するのですが、ほぼ運転手に「エンジョイ、エンジョイ」とか言われて降ろされます。
日本もこの位のノリでいいのではないでしょうか?
例えば、タクシーの行き先が銀座の場合は全部数寄屋橋交差点で
エンジョイ、エンジョイといって降ろしたり
タクシーの行き先が渋谷の場合はハチ公前で「エンジョイ、エンジョイ」と言って降ろせばいいです。
タイもいよいよ、日本より物価が高い国になって来ているのですが
街の人々は変わらず、気楽でいい感じです。