時代とともに変化するフォトウエディング
こんにちは。
スタジオアロウズです。
今回は少し前のコロナ渦からの変化をお伝えいたします。

今から4年前にオープンしたスタジオですが、当時はコロナ禍でした。
制限のかかった結婚式
数ヶ月後に結婚式を挙げる予定だったはずが延期、中止を余儀なくされた新郎新婦さま
当時、ご来館くださる新郎新婦さまからは、『せめて写真だけは』という声が多かった気がします。
2025年現在
制限のない日常に戻りつつある今、フォトウエディングも少しずつ変化をしています。
このブログをご覧いただいた方に、
フォトウエディングのプランナーとして見てきたコロナ禍と今の違いや想いをお伝えできればと思います。

【コロナ禍】
「写真だけは」という思い
2020年〜2022年にわたり結婚式場が営業停止となる事態
選択肢としてフォトウエディングは「今のふたりのかたち」を残すものとして急増しました。
様々な想いを抱えたおふたりに耳を傾けどんな写真を撮りたいかだけでなく、
どのような1日に、瞬間にしたいかをご相談させていただきました。

【コロナ明け】
「写真を」撮りたい
コロナが明けた今、再び結婚式もあげられるようになりました。
前のように戻りつつある今でも「写真だけ撮りたいな」という新郎新婦は増えています。
★なぜ、今もフォトウエディングが新郎新婦さまから選ばれているのでしょうか?★
私は、沢山の新郎新婦さまとお話しさせていただき
「私たち僕たちらしさを、自らが形にしたい」という思いがより強くなっているからだと思いました。

【フォトの進化】
用意されたテンプレートではなく、自分たちらしさが伝わるポージング
フォトウエディングならではの、撮影中に手紙を読み合う新郎新婦さま
ご両親に感謝を伝える機会など…
今この瞬間を大切に残すことが今のフォトウエディングの本質なのだと、ひしひしと感じています。

【フォトウエディングをお考えの方へ】
コロナ禍はたくさんのことを奪われた分
それと同時に、2人自身が選択することの意味の大切さを教えてくれました。
フォトウエディングは結婚式などの代替手段ではありません。
『ふたりがふたりらしくいられる瞬間』を、未来の自分たちへ残すものだと思います。
ぜひ、今このときの思いを「写真」という形にしてみてください。

スタジオアロウズは
おふたりの最幸の瞬間を
お手伝いさせていただきます。
プランナー/山内
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ぜひ一度お気軽にご来館ください♪
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