大人気の和装ウエディング！～色打掛のご紹介～
こんにちは☀
いつもアトリエ・ニーのスタッフブログをご覧頂きありがとうございます！
ご新婦様の和装衣装には、「白無垢」と「色打掛」という種類があります。
【白無垢】は掛下から小物まで、すべてを白で統一した婚礼衣装（最近では小物に差し色を添える方が増えています♪）
【色打掛】は色も柄も華やかな婚礼衣装です♡
今回は「色打掛」のご紹介をいたします！
◆色打掛◆
白無垢は「嫁ぎ先の色に染まる」などの意味がありますが、
色打掛は「婚家の人になった」（婚家：結婚した相手のお家）という意味が込められており、
見た目はとても華やかで、お色直しで着られることが多いです♡
その他にも、人前式や神前式等の挙式でも着られる格式高い和装です。
色打掛には「色」にも「柄」にも意味があり、
例えば・・・
《色》には
『赤は魔除け』
『黒は何にも染まらぬ決意』
『金は富や稔』などの意味が込められています
また、
《柄》には
『鶴と亀は長寿の象徴』と言われていたり
『牡丹は嫁ぎ先が理想的な場所でありますように』との願いが込められています！
柄や色の意味を知ると、色打掛の選び方や見方も今までと変わりますよね
ぜひ調べてみてください！
好きな色・好きな柄という直感はもちろん！
どんな風な花嫁さまになりたいか想像しながら、色打掛を選んでみても楽しそうですね♪
カラーも柄もバリエーション豊富で、この華やかさは他の和装にはないので、
これからの季節には色打掛も良いかもしれません☺
豪華さを求めるなら色打掛で間違いなしですね！！
是非気になる方はご相談くださいませ！
https://www.photorait.net/studio/202383/plan
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