和装撮影 色打掛の選び方
皆さまこんにちは。PHOTO WEDDING STYLEです❁
和装撮影を検討中の花嫁さま、もう着たいと思う衣装は決まりましたか?
もし悩んでいるようであればご覧いただき、少しでも参考になればと思います♡
衣装選びについては、ドレスももちろんそうですがお着物も着る機会は少ない方がほとんどだと思うので何が自分に合うのか分からない…と悩んでしまいますよね
白無垢や色打掛は花嫁さましか着られない特別なお衣装なので後悔なく前撮りに臨みましょう☻
そんな今日は和装(色打掛)を選ぶ時のポイントをお伝えしたいと思います!

【品番:NJ-002(GR)】https://www.photorait.net/studio/202344/dress/85694
≪ポイント①≫ 自分の好みで選ぶ
まずはなんといっても自分の好み!これに限ります
「着物だし定番の赤がいいかなぁ」
「お色直しのカラードレスと色かぶりしない方がいいかなぁ」
という風に考えてイマイチしっくりきていない物を選び、
お仕度しているうちにやっぱり違う方にすればよかった…
なんて思ってもお時間の都合で後戻りはできません><!
なので、
自分の好きな色や柄、雰囲気で候補を挙げてみましょう⚘

【品番:NJ-003(PI)】https://www.photorait.net/studio/202344/dress/85695
≪ポイント②≫ 全体の雰囲気も見る
お着物はベースカラーとなる色の上にさまざまなモチーフの柄が配置されており
その柄などで大きく印象が変わってきます
そのため"色"も大切ですが全体の雰囲気で判断することもおすすめです
同じ色の衣装でも柄(文様)や色使いにより雰囲気が変わります
こちらは同じ「赤」に分類されるお色味ですが、衿元部分に注目してみると

↑ベースの赤に紫・黄色・ピンク・青・オレンジ・黄緑など古典的な柄がカラフルな色使いであしらわれています
そのため比較的 明るく・可愛らしい印象に近づきます
【品番:NJ-004(RE)】https://www.photorait.net/studio/202344/dress/85696
↓ベースの赤に主に白が多く、オレンジや黄緑がポイントとして少しある程度です
色使いが落ち着いているため、華やかですが落ち着いた印象に見えます

【品番:NJ-001(RE)】https://www.photorait.net/studio/202344/dress/85692
≪ポイント③≫ 実際自分に似合っているか
当たり前ですが…自分に似合っているかは必須です♥
実際に似合う色合いのお着物を羽織ってみると顔写りがよく見え、パッと華やかになります❁
「なんか違うかも…」という風な直感も大事なので、
限られている時間の中で衣装を決めていくには
違うと思ったものはばっさり候補から外しましょう!

【品番:NJ-009(RE)】https://www.photorait.net/studio/202344/dress/85701
他にも大切なポイントはたくさんあります♪
今回は当日花嫁さまの衣装選びをお手伝いさせていただく際に感じた私の思いと共に書きましたので
次回この記事にも出てきた柄(文様)について詳しく書きたいと思います☺
PHOTO WEDDING STYLEの前撮りが気になった方は、
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