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純白のウエディングドレス~純白に込められた想い~

公開日:2023年3月21日(火)

多種多様なウエディングドレス。中でも白色は特に着用する方も多いかと思います。
なぜ白色が選ばれるのか…【純潔・無垢・純真】などといった意味から、「あなたの色に染まります」「邪気を祓う」といった意味が純白ドレスに込められています。ここまではご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は純白ドレスの起源は19世紀にさかのぼります。

純白のウエディングドレス~純白に込められた想い~

1840年、エリザベス女王の高祖母にあたるヴィクトリア女王が21歳の時、人々は様々な色のウエディングドレスを着ていました。当時は、婚礼衣装の役割が花嫁の実家の地位や財産を表すものであったため、華やかなドレスであることが重要であり、色鮮やかなドレスが主流でした。中でもよく選ばれていたのは情熱の「赤」。ところがヴィクトリア女王は、挙式で純白でサテンのウエディングドレスを身に纏いました。このことがきっかけで、ヴィクトリア女王の纏った純白のウエディングドレスは瞬く間にヨーロッパに噂が広まり、やがて純白のウエディングドレスは定番となりました。

純白のウエディングドレス~純白に込められた想い~

また、19世紀当時、白い衣装は宮廷で女王に拝謁する女性が着用する衣装でした。その頃はまだ洗濯技術がそこまで発達しておらず、白いドレスを白のままに保つことはとても大変でした。純白のドレスを着るということは、維持費や高い洗濯技術も必要であるため、【富の象徴】とも言われていました。

純白のウエディングドレス~純白に込められた想い~
純白のウエディングドレス~純白に込められた想い~

こうした純白のウエディングドレスの歴史を知ると、ドレス選びの時に違った見方が出来るかもしれませんね。


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