【退場編】演出の意味を知ってセレモニーフォトをしよう!
結婚式のように写真撮影をおこなうセレモニーフォトウエディング
ただただ、結婚式風の写真を撮影するだけでなく、 それぞれの演出の意味を知ったうえでセレモニーを行うことで、 しっかりとお互いの気持ちを理解しこれからの人生を共にする意思を持てるのではないでしょうか?
本日は結婚式でよく見る退場シーンの演出をご紹介いたします♪


【フラワーシャワー】
ゲストが花びらをまいて祝福するセレモニー
フラワーシャワーには、花のかおりで周囲を清めることで幸せを妬む悪魔から、
新郎新婦を守るというおまじないの意味があります

【フェザーシャワー】
羽毛を使ったフェザーシャワーは、ひらひらとゆっくり落ちる羽がとても幻想的でメルヘンな演出。
羽は、天使を連想させるアイテムの1つで、天使は災いや悪魔から守り幸福へと導いてくれるため、フェザーシャワーには「末長く幸せでいられますように」という願いも込められています。
また、羽毛は花びらよりもゆっくりと落ちてくるため、写真に収めやすいというメリットがあります。
軽くて遠くへ投げにくいため、羽の先にビーズをつけたり、フラワーシャワーとまぜたりと、工夫をするとより華やかになります。

【ライスシャワー】
お米は、たった一粒から数百~数千粒以上のお米を収穫できるので、豊作と子孫繁栄の象徴とされてきました。
そのため、ライスシャワーには「新郎新婦が豊かで子宝にめぐまれた実りある生活を送れるように」「食べることに困りませんように」という2つの願いが込められています。

【折り鶴シャワー】
小さい折り鶴や千代紙などの和紙で作った折り鶴をまきます。
折り鶴には、健康や平和という意味が込められています。
新郎新婦やゲストが健康で平和に過ごせるようにという願いを込めて、
花びらや紙風船・水引などと一緒に巻いていただいても素敵ですよ!
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