【衣装小物】について
本日のご紹介は衣装小物についてです。
まずは【懐剣】
かつて武家に生まれた女性は護身用に短刀を所持していたそうで、
その習慣が女性のたしなみに近いものとなり、婚礼の際の嫁入り道具のひとつに
なったと言われています。
自分の身を守るための『懐剣』。
その昔の花嫁さんたちは、生死の覚悟を持って結婚されていたのでしょうか…
花嫁道具のひとつひとつに意味があると分かると、
ちょと注目したくなりますよね。
今は写真のように、色打掛とのコーディネートを楽しむアイテムとしての役割も。
同じ色掛下でも、小物が違うだけでこんなに印象が変わる花嫁小物。
化粧ポーチの役割がある【筥迫】も一緒に、
せっかくなら可愛くコーディネートしてみてはいかがでしょうか?
どんなコーディネートがあ似合うかな?など
是非ご相談くださいね!!