コロナ⑰ ウェディング業界の新しい形 着付師川口

着付師川口です。赤坂も今月に入り、空きテナントが続出。コロナの影響ですね。
元々、赤坂駅周辺は昼も夜もサラリーマンと外国人観光客で3密どころか10密でした。
コロナ後の今ではもう慣れたけど外人はいないし、リーマンも会社に来る日が減っているので
ランチや夜も人が入ってる店と入っていない店の二極化が凄い。
だいたい賑わってるのはテラス出したり、窓取っ払ったりしてコロナ対応型で尚且つ、見た目の
良い店。ウェディングもそうなってる。
良く考えると今までの結婚式が延期できなかった、延期しない文化の方が凄いと思う。
特にウェディングのアイテム企業は会場にぶら下がって、確実な仕事を会場から振ってもらっていた訳だ。コロナでこの文化が壊れて良かったんじゃないかなと思う。
そもそも、会場にぶら下がって件数くれーって変でしょ。
これからは自分の足で立てるウェディングの企業が残るから、実力勝負ができるね。
過去の名声や財力、知名度一回リセットされて、本当に強いウェディング企業が残るよ。
フランス革命ならぬコロナ革命が起きてるけど、
過去を振り向かず
未来を恐れず
今を生きろ
(ホリエモンより)
ウィズコロナに対応しまくるよ
ウェディングの中心になるのだ!
着付師川口