ウェディングフォトを使った【結婚報告はがき】を送る時の注意点は?
結婚式を挙げたあとには、普段お世話になっている人にウェディングフォトを使った結婚報告のはがきを送りましょう。
貰った人がうれしくなる結婚報告のはがきは、どのような点に注意して作成したら良いのでしょうか?
結婚報告はがきを送る時のマナーや、はがきのデザイン方法について紹介します。
結婚報告はがきの役割は、新しい住所や新しい名字をお知らせすることだけではありません。結婚式に参列してくれた人のほか、お祝いをいただいた人、普段からお世話になっている人に対し、「今後もよろしくお願いします」という気持ちを込めて送りましょう。
最近はSNSで結婚報告をして済ますという人もいますが、上司や親戚に対しては失礼にあたるので気をつけたほうが良いです。
結婚報告のはがきには、お世話になっている人たちへのメッセージと、ふたりの氏名、新居の住所や連絡先を必ず入れます。
まずはこういった基本的なマナーを守ることが大切です。

結婚報告はがきはどんなタイミングで出したら良いの?
結婚報告はがきは、入籍や結婚式の後2ヶ月以内に出すのがマナーとされています。
しかし、スタジオからの写真の仕上がりを待ってからはがきを作成しようとすると、すぐに投函するのが難しい場合もあります。そのため、多少時間があいても問題ありませんが、結婚報告はがきを出すタイミングを逃さないよう注意しましょう。
季節によっては年賀状や暑中見舞いと兼用しても大丈夫です。ただし、身内に不幸があった場合は、喪中はがきで結婚報告をするのはNGです。この場合は、寒中見舞いはがきと結婚報告を兼ねると良いでしょう。
また、結婚内祝いのお礼状として結婚報告はがきを添えて送るのもおすすめです。

結婚報告はがきに使うウェディングフォトの選び方は?
ウェディングフォトを撮る時は、結婚報告はがきに使えるようなポーズのフォトをあらかじめ撮影しておくと良いです。ふたり並んでかしこまって撮影したフォトも良いですが、ビーチや洋館でのロケーションフォトや、お茶目なポーズのウェディングフォトなども選ぶとふたりらしさが出せます。
挙式の際は洋装、お色直しで和装にした場合などは、両方のウェディングフォトを結婚報告はがきに使うのもおすすめです。当日の雰囲気が伝わりやすくなります。
「結婚しました」「Just Married」といった文言のほか、ふたりの結婚生活の抱負や、普段からお世話になっていることへのお礼などもぜひ書き添えてください。
結婚後には、タイミングを逃さないよう早めに結婚報告はがきを用意することが大切です。
貰った人が思わず「ステキ!」と感心してしまうような、ロマンティックな結婚報告はがきを用意してください。

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