結婚式の準備って何するの?結婚式準備で気を付けるべきポイントを紹介!
結婚が決まったら、準備することがたくさんあります。
プロポーズされたら両家の顔合わせや結婚報告、
結婚式に向けてドレスを選んだり、演出を決めたりと大忙し。
結婚式準備の中でも特に重要な準備をしっかり抑えておくことで、
ミスなく結婚式の準備が進められるはず。
プロポーズから結婚式までの流れや結婚式の準備で気を付けたいポイントをご紹介いたします♬
◆結婚式の準備は何をするの?
結婚式の準備項目まずはおおまかな結婚式の準備の流れを見ていきましょう。
・日程・会場選定
・ウェディングドレス・タキシード選び
・ヘアスタイル選定とヘアアクセサリーの準備
・食事のメニューやデザート選定
・ウェディングケーキ打ち合わせ
・ペーパーアイテムの準備
・ゲスト選定
・招待状送付
・引き出物・プチギフト選び
・演出
・装花
・ブライダルエステやシェービングなど美容関係
・写真・映像
・前撮り
上記以外にも無数の結婚式準備がありますが、絶対に行わなければならない準備だけでも結構な量ですよね。
そこまで難しくはないことも多いのですが、やっぱり『手作り』になると作業量も一気に増えてしまうもの。
事前に依頼するのか、自分たちでできる部分は手作りするのかなど新郎新婦で方針をはっきりさせておくと、準備もスムーズに行えるでしょう。
また『テーマ』など『理想の結婚式』を新郎新婦で共通認識として持っていられると、プランナーさんにも伝えやすく結婚式の全体的な完成度がまったく変わってきます。
◆結婚式の準備で気を付けるべきポイントは?
①話し合いの時間を持つ
新郎新婦で決めることが数多くある結婚式の準備。
夫婦で意見がぶつかる場合や両家の意見が食い違ってしまう場面は、非常にストレスを感じてしまいますよね。
結婚式のことばかりでなく、付き合っていた頃の趣味の話題や結婚式に関係のない会話などを楽しむのが良いでしょう。
また結婚式の話をする時も『察して』『いわなくてもわかるはず』は封印して、明確にしっかり言葉にして伝えるのが大切です。
②役割分担を明確にする
結婚式の準備は非常に数多くありますが、新郎新婦で役割分担を分けられる部分もあります。
例えば情報収集や情報を精査する係で分担したり、ペーパーアイテムのデータの作成と折ったり切ったりの作業する係とで分けられるもの。
得意な分野は担当制にしたり、できるだけスムーズに負担が偏り過ぎないように割り振りながら、準備を進めましょう。
またお互いに苦手な部分は一緒に取り組んだりと、夫婦の絆が深まる場合も。
結婚準備中に約8割のカップルが喧嘩が増えたというデータもあるほど、結婚式準備はストレスが溜まってしまうもの。
できるだけコミュニケーションをとり、役割分担で負担を分散しながら進められると良いですね。
