和装結婚式の定番♪伝統的で格式高い白無垢
和装での結婚式を考えている花嫁さま♪
古くから受け継がれてきた日本の伝統的な和装には、
「白無垢」「色打掛」「引振袖」の三種類があります。
今回はその三種類の中でもっとも格式高い「白無垢」についてご紹介します。
『白』という色
古来日本では、白は太陽の光の色と考えられ神聖な色とされてきました。
生まれたときに着る産着は白、死者に着せる死装束も白。
体を白でまとう瞬間というのは必ずと言っていいほど私たちの大事な瞬間ですよね。
【おすすめの白無垢】
① 手刺繍 まり
鞠の七色の糸は魔よけの意味があり、
古来より女児の魔よけ厄除けとして贈られる慣わしがあります。
その愛らしい毬を主題に吉祥文様の宝尽くしを散りばめました。
すべて職人による手刺繍を施し、気品さと高級感を兼ね備えた印象に仕上げました。

② 古典花車
爛漫と咲く四季花を乗せた花車は、
神に捧げる神聖な意味と女性の乗り物としての華やかな車の意味があります。
その花車を主題に万年の長寿を意味する亀甲文様を地文様に描いた逸品。

③ 鶴熨斗松竹梅
長命長寿を意味する吉祥文様の熨斗に瑞鳥である鶴と、
歳寒三友ともいい、厳しい寒さにもめげず、
緑を保ち花を咲かせる忍耐を象徴させる松竹梅を織り上げた、おめでたい白無垢です。

いかがでしたか?
伝統的な和装である白無垢についてご紹介しました!
TAGAYAではさまざまな白無垢や和装衣裳を取り揃えておりますので、
是非、この機会にご検討ください♪