梅雨の時期といえば〘June Bride〗
皆さまこんにちは!
浜松駅から徒歩5分の、ボンフルールウェディングです⚘
GWや浜松祭り等のビッグイベントも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか✿
これから梅雨の時期が到来しますね☂
天候問わず撮影ができる全天候型の当店では、日焼け前の時期のお写真撮影がいちおしなんです。
さて、皆さまは〖ジューンブライド〗という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
今回は6月の結婚・花嫁といった意味をもつ、ジューンブライドについてご紹介します!

●ジューンブライドとは
ヨーロッパに伝わる、6月に結婚すると幸せになれるという言い伝えのことです。
古くから信じられてきた考え方で、日本でもロマンチックな風習として広まりました!

●なぜ6月なの?
女神「ユノ(Juno)の月」
6月はローマ神話の"結婚・出産・女性の守護神ユノ"に捧げられた月。
「6月に結婚するとユノの加護が得られて幸せになれる」といい伝えられているそうです✿

ジューンブライドといえば、ご存じの方も多い"サムシングフォー"。
一度耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
結婚式や前撮りの演出に盛り込んでいただくことで、ぐっと心に残ります。
英語の詩に由来していて、
"古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、そして靴の中に銀貨を"
最後の銀貨は現代では省略されることが多く、主に4つのアイテムがサムシングフォーと呼ばれています!

サムシングフォーを気軽に取り入れていただくための、アイテムのご紹介です♪
1,サムシングオールド「何か古いもの」
家族の絆や伝統を引き継ぐ意味として、お母様や祖母様から受け継いだアクセサリーを着用して。
2,サムシングニュー「なにか新しいもの」
新しい人生への希望や幸運の始まりとして、新調した靴やランジェリー、ジュエリーを。
3,サムシングボローウド「なにか借りたもの」
幸せな結婚生活を送っている人の運を借りる意味として、友人や姉妹のアクセサリーや小物を借りて。
4,サムシングブルー「なにか青いもの」
純潔、誠実、愛情の象徴として、ブルーのリボンやサッシュ、ネイル、ブーケに青い花を1輪だけ添えるなどして。

一生に一度のブライダルフォト。
共に生きると誓ったおふたりの思いを、思い入れのあるお写真として残します✿
6月に結婚式・前撮りを考え中の皆さまは、ぜひサムシングフォーを取り入れた撮影をしてみてはいかがでしょうか⚘

スタジオ見学・お衣装の試着会は毎日開催中です!
まずはお気軽にご相談くださいね⚘