臨江閣で撮るフォトウェディング！
結婚の記念として特別な一枚を残したいと考えるカップルにとって、ロケーション選びはとても大切です。自然豊かで歴史ある建物を背景に撮影できる場所を探している方も多いのではないでしょうか。特に和装での撮影を検討している方にとって、「伝統的な雰囲気」「趣のある建築」「四季折々の自然美」が揃ったロケーションは理想的です。
そんな理想を叶えてくれるのが、群馬県前橋市にある「臨江閣」。明治時代の風情を残し、季節ごとに異なる表情を見せるこの場所は、和装フォトウェディングの人気スポットとして注目されています。
この記事では、臨江閣での撮影がなぜ選ばれるのか、
その魅力や具体的なプラン内容まで詳しくご紹介していきます。
臨江閣とは？フォトウェディングに選ばれる理由
群馬県前橋市に佇む「臨江閣」は、明治時代の迎賓館として建てられた由緒ある建物です。木造建築の本館と別館、そして趣のある茶室で構成されており、建築的価値の高さから国の重要文化財にも指定されています。この格式と趣ある空間が、和装を身にまとった花嫁と花婿の姿を一層引き立て、特別な一日をより印象深いものへと昇華させてくれます。
-明治時代の迎賓館としての歴史-
臨江閣は明治17年、明治天皇の行幸に合わせて建築されたことを起点とする由緒正しき施設です。当時の建築様式を色濃く残し、歴史を感じさせる佇まいは、和装との親和性が非常に高く、しっとりとした和の雰囲気がフォトウェディングを一段と引き立てます。
-和装が映える伝統建築-
本館や別館に見られる格子窓、障子、畳、床の間といった和建築の要素が、白無垢や色打掛といった和装の魅力を際立たせます。光と影のコントラストが美しい館内では、自然光を活かした優しい写真が撮影できるため、多くのカップルがこの場所を選んでいます。
-日本庭園と和装の相性の良さ-
館外には、手入れの行き届いた日本庭園が広がっており、四季折々の草花や木々が和装姿に色を添えます。特に春の桜や秋の紅葉は撮影スポットとして人気が高く、自然の中で撮る写真はナチュラルで華やかな仕上がりとなります。庭園を背景にしたショットは、まるで映画のワンシーンのような一枚に仕上がります。
臨江閣フォトウェディングの撮影プラン紹介
歴史ある建築と日本庭園が融合する臨江閣での撮影には、衣装・時間・撮影内容に応じて複数のプランが用意されています。どのプランも、和装の魅力をさらに引き出すために必要な内容が一式含まれており、撮影初心者でも安心して選ぶことができます。ここでは、人気のプランを中心にその内容をご紹介します。
①和装ロケーション撮影スタンダードプラン
もっともベーシックで人気があるのが、和装に特化したロケーション撮影プランです。このプランには、新婦の白無垢または色打掛が1着、新郎の紋付袴1着、着付け、ヘアメイク、小物一式、撮影料、そして100カット分の写真データが含まれています。撮影時間はおよそ80分。庭園や建物内を移動しながら、複数のシチュエーションで撮影が行われます。四季の風景に囲まれながら、和装の魅力をしっかりと写真に収めたい方におすすめです。
②和装ロケ＋洋装スタジオ撮影
せっかくの機会だから、和装だけでなく洋装も撮影したいという方には、両方の衣装を楽しめるプランが最適です。こちらは、午前中に和装ロケーション撮影、午後にスタジオでの洋装撮影を行う1日完結も可能となっており、新婦の衣装は和装1着＋ドレス1着、新郎は紋付＋タキシードの組み合わせ。撮影データは100カット付き。スタジオ撮影は天候の影響を受けないため、天気に左右されずにスケジュールを組める点も安心です。
プランに含まれるものと追加可能な内容
各プランには、衣装に必要な小物やヘアメイク、着付けもすべてセットになっているため、特別な準備がなくても撮影が可能です。さらに、差額を支払えば、取り扱いブランドの中からグレードの高い衣装に変更することもできます。撮影時にペットとの同伴を希望する場合や、家族写真を追加したい場合などにも対応しており、カスタマイズの幅が広いのも特徴です。
また、撮影当日は専任スタッフが同行し、ポーズの提案や着崩れのチェックなど細やかなサポートを行います。撮影に慣れていないカップルでも自然な笑顔が引き出されるよう、和やかな雰囲気で進められるのも安心できるポイントです。
My little studioでは、臨江閣をはじめとする群馬県内のロケーションで数多くの撮影を行っており、経験と実績に基づいたきめ細かなサポートを提供しています。衣装の質や撮影クオリティを大切にしながらも、気軽に相談できる環境が整っている点も、多くのカップルに選ばれている理由のひとつです。
撮影を検討している方は、まずはお気軽にお問い合わせください。あなたにぴったりの撮影プランをご提案いたします。
