綿帽子
みなさまこんにちは!いつもプリエージュ岡山のスタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます(*^^*)
今回のブログは、「綿帽子」のお写真のご紹介です♪
今日も和装2点の後楽園ロケーション撮影に行って参りましたが、
お嫁様は白無垢の際、綿帽子をつけられました♪
そんな綿帽子の魅力についてお伝えします(*^^*)


綿帽子は、日本の結婚式で特に和装婚において花嫁が頭に着ける伝統的なアイテムです。
白無垢と綿帽子のセットは、最も格式が高い衣装とされています。
綿帽子は挙式のみ、白無垢にしか合わせることができません。
角隠しは白無垢だけでなく、色打掛、引き振袖にも合わせることができ、
挙式にも披露宴にも合わせてよいという違いがあります。
前撮りで白無垢を着られる方も綿帽子を付けられる方が増えています。


綿帽子には、次のような意味が込められています。
挙式が終わるまで新郎以外に顔を見せない
花嫁の恥じらいを表す
魔除けの意味がある
新婦を寒さやホコリだけでなく、邪悪なものからも守る
女性のしとやかさと妻としての従順さの象徴

また、ロケーション撮影の場合はあまり顔が見えないようになるので
恥ずかしがり屋さんにもいいですね♪
夏には日差しを遮るので、眩しくならないのも利点です(*^^*)
いかがでしたか?
参考になれば幸いです*