徳島の結婚写真ロケ地紹介!カメラマンの一押し3選

フォトウェディングには、屋外の好きな場所で撮影できる「ロケーション撮影」があります。
ロケーション撮影はきれいな景色を背景に特別感のある写真が撮影できます。
ただ、どういった場所で撮影すればいいか分からない方もいらっしゃるでしょう。
この記事では徳島で結婚写真をロケーション撮影する際の映えるロケ地をご紹介しています。
徳島でフォトウェディングをお考えの新郎新婦様は、ぜひ参考にしてみてください。
【 カメラマン一押し!徳島の結婚写真ロケ地3選 】

1)海
海はフォトウェディング撮影で非常に最適なスポットです。
特にお天気が良い日のビーチは、特別なポーズを取らなくても、並んで撮影するだけで充分絵になります。
徳島にはいくつか海辺がありますが、選ぶ場所によって印象が変わってくるので、どの場所が好みかを色々と見てみましょう。
撮影の時期は夏らしく真っ青な海と空を背景に撮影したいなら夏(7月~8月)が、やわらかい日差しのふんわりとした雰囲気の海を撮影したいなら春(4月~5月)や秋(9月~11月)が良いでしょう。
海での撮影は日差しが強くなるため日焼け止めを用意したり砂浜で履く靴や濡れた際のタオルなども準備しておきましょう。

2)公園
アットホームでなごやかな雰囲気の写真を撮影したいなら公園も良いでしょう。
ワンちゃんを飼っている方は、一緒にお散歩しながらの撮影もできます。
公園も、季節によって様々な雰囲気があります。
桜や紅葉など季節によって見ごろがある公園ならその公園が一番美しく見える時期を選びましょう。
夏の公園は、強い日差しと日陰とのコントラストが綺麗ですが熱中症には注意が必要です!
冬の日本庭園風の公園なら、椿や梅が見ごろを迎え和装のフォトウェディングによく合います。
新郎新婦様が希望する雰囲気に合わせて、季節を選ぶと良いですね。

3)お花畑
お花畑で美しく咲く花々に囲まれてのフォトウェディングもとてもきれいです。
四季折々、満開になる花が違うので自分が撮影したい花が咲く時期をしっかり把握して臨みましょう。
①菜の花(2月〜5月)

春になると河川敷などで黄色いじゅうたんのように咲き乱れる菜の花。
見るだけで元気になれる、明るいビタミンカラーが魅力です。
菜の花は2月~5月と開花時期が長いため、フォトウェディングの予定が立てやすいというメリットがあります。
純白のウェディングドレスとのコントラストもとても美しいですね。
②桜(3月中旬〜4月上旬)

桜ロケのフォトウェディングは華やかで美しいため非常にポピュラーなロケーションです。
桜の開花時期は10日~2週間と短いため、すぐ予約が埋まってしまう傾向にあります。
そのため桜ロケを希望される方は早めに準備を始め、スタジオを予約しましょう。
余裕があれば12月頃、遅くても2月中旬までにはスタジオを決めてしまうことを推奨します。
③ネモフィラ(4月〜5月)

4月から5月にかけて青い小さな花を咲かせるネモフィラ。
一面に広がるネモフィラは青いじゅうたんのようで、可憐で可愛くフォトウェディングでも定番のスポットになってきています。
徳島では「あすたむらんど徳島」の「風車の丘」で咲いているネモフィラ。
幻想的な写真が撮影できるので、春にフォトウェディングをお考えの方には非常に良いでしょう。
④ひまわり(6月〜7月)

初夏のフォトウェディングならひまわりが映えるでしょう。
夏の花の象徴、ひまわりは6月ごろから咲き始めます。
一面のひまわり畑は感動ですよね!
晴れた日のひまわり畑での撮影はコントラストが可愛くて、見てるだけで明るく楽しい気持ちになれる写真が撮れます。
⑤コスモス(11月上旬〜12月上旬)

秋にはコスモス畑でのフォトウェディングも素敵です。
濃淡様々なピンク色に染まったコスモスが一面に広がる風景は見ているだけで癒されます。
白のウェディングドレスも良いですし、コスモスのようなピンク色のカラードレスも良く合います。
秋は気候の良い日が多いので、屋外のロケーションに向いている季節といえます。
さて、本記事ではカメラマンの一押しロケ地を紹介させていただきました!
みなさまのフォトウェディングが素敵なものとなりますように。
何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせはこちら
