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お茶室「掬月亭」のフォトスポット

公開日:2025年8月11日(月)

こんにちは、マリアージュことぶきです。
いつもブログをご覧頂いている皆さま、誠にありがとうございます。

和装のロケーションでよく訪れる「栗林公園」
風情のある風景を楽しめる園内はもちろん、お茶室で撮影ができるというのも選ばれる理由の一つです。
日本庭園の園内だけでは得られない魅力と特別感があるお茶室。日本らしい美しさを残すことができるんです。
そんな栗林公園には「掬月亭」と「日暮亭」の二つがあり、当店でよく利用させて頂いているのは「掬月亭」です。
事前に予約が必要にはなりますが、予約が取れれば、30分間お茶室内で撮影することができます。
〝お茶室で撮影〟と言われて、皆さまが一番に想像するのは正座のショットではないでしょうか?
畳の部屋に新郎新婦様が横に並び、正座をしている写真はお茶室で撮影するならば、欠かせないポーズです!
では、お茶室で撮影するにあたって、それ以外には皆さまどんなポーズで撮影しているのでしょうか?
本日は、栗林公園のお茶室で撮影希望の新郎新婦様必読!!
お茶室をより堪能して頂くためのフォトスポットやポーズをご紹介したいと思います♬

お茶室「掬月亭」のフォトスポット

[正座ショット]
和装といえば、正座のショットは必須です!
屋外で正座をすることは難しいので、屋内ならではのポーズ。
掬月亭の中でも一番広いメインの部屋は、栗林公園の風景も一望できる開放的な空間です。背景にある池や松などの緑がとても美しいですよね。
お茶室で撮影するならば、必ず残しておきたいショットです。


お茶室「掬月亭」のフォトスポット
お茶室「掬月亭」のフォトスポット

[縁側ショット]
掬月亭の縁側からの眺めも絶景です。
縁側に二人で座って外を眺めているようなショットや一人写しも人気ポーズ。
特に新婦様は、撮影のためにメイクやヘアセットなどの美容にもこだわられている方が多いので、こういった自分のソロショットが残せれるのはとても嬉しいですよね♬


お茶室「掬月亭」のフォトスポット

[障子を使って…]
少し遊び心のある写真を撮りたい方は障子を使ってみましょう。
障子に隠れてひょっこり顔だけ見せるポーズはお茶目でとても可愛らしいです。
和装はどうしてもかっちりとしたポージングになりがちなので、表情が硬くなってしまう方も多いのですが、こんなラフショットを所々で取り入れることで、自然な表情も狙えます(^^)


お茶室「掬月亭」のフォトスポット

[掬月亭の由来]
先ほどの正座ショットの向かい側には違う背景で撮影できるスポットもあります。
壁に掛けている『掬水月在手(きくすい つき てにあり)』という掛け軸は、掬月亭の名前の由来となった詩句だそうです。
そんな掬月亭の歴史が詰まった掛け軸と記念に撮影するのも素敵ですね。


お茶室「掬月亭」のフォトスポット
お茶室「掬月亭」のフォトスポット

[奥の茶室]
大きい掬月の間の奥には少し小さめで6畳ほどの茶室があります。
この部屋には、丸い下地窓や腰高の大きな障子窓があり、少し明るさのトーンを落とした、シックな雰囲気で撮影ができます。
シルエットのショットなんかは、今までとはイメージをガラッと変えて撮影できるのでおすすめです!


掬月亭はよく見るメインの間だけでなく、いくつかの部屋に分かれて作られています。
お茶室内だけでもしっかりとカット数を残せるほどの広さなんですよ!
建物全体が園内と一体となった設計の掬月亭は、どの部屋からも美しい景観を楽しむことができます。
掬月亭の周りには、栗林公園の南湖をはじめとする豊かな自然が広がっています。夏は鮮やかな緑が広がり、秋は紅葉を楽しむことができるのもポイント。
また、屋内の撮影なので、雨の日でも撮影することができるのも安心です。
栗林公園の中でも特に高く評価されている文化財の掬月亭で、本格的な和装ロケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか??



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