夏は日焼け対策を入念に

こんにちは、マリアージュことぶきです。
いつもブログをご覧頂いている皆さま、誠にありがとうございます。
もう6月ももう終盤、来週からは7月です。
暑さの厳しい夏が今年もやってきますね~~
年々、紫外線がきつくなってきているような気がします。
今からの時期のロケーションは日焼け対策は必須!
外での撮影は約1時間ほど。撮影後に真っ黒に焼けてしまったなんてことは絶対に避けたいですよね!
そんな夏のフォトウエディングにできる日焼け対策方法をご紹介したいと思います(^^)
1⃣日焼け止めをこまめに塗る
撮影前の美容では、美容師さんがメイクをしてくれます。その前にしっかりとスキンケアをして、日焼け止めを塗ってからメイクをしてもらうようにしましょう。
一度塗ったからOKではなく、こまめに塗りなおしをしておくとより安心。
お顔などの塗りなおしのしにくい箇所はスプレータイプのものを使うと良いでしょう。
また、耳の裏や首の後ろ、肩などのうっかり忘れがちな部分も念入りに!!
2⃣日傘を使用する
撮影場所までの移動中はこまめ日傘を使うようにしましょう。
夕日までの待ち時間は、日陰に移動して待機するなど、できる限り直射日光を避けるように心がけましょう。
3⃣冷却グッズも活用
ハンディー扇風機や首に巻くクールリングなどを使用しながら、日焼け防止と同時に熱中症対策も!
撮影中に対策をしたからもう安心、ではなく、その後のケアも大切です!
日焼け止めを塗っていても紫外線を全てカットできるわけではないし、暑さにも肌はダメージを受けやすいです。
そのため、当日の夜にもしっかりとケアをしてあげましょう。
1⃣クレンジング&洗顔は丁寧に
撮影時のメイクは普段より少し濃いめのことが多いです。肌に負担をかけないようにミルクやジェルタイプのクレンジングを使うのがおすすめ。
綺麗に落としたいからとゴシゴシするのはNG!優しくなでるようにメイクを落としましょう。
2⃣肌を鎮静する
撮影後に肌が赤くなっていたり、ヒリヒリするのは紫外線によって肌が炎症を起こしているから。鎮静成分の入ったパックや化粧水を使用してクールダウンしましょう。
肌が熱を持っている感じがしたら、冷やしたタオルなどで直接鎮静してあげるのも効果的です。
3⃣しっかりと保湿する
肌が乾燥するとくすみやすいので、「化粧水→美容液→乳液orクリーム」の順でしっかりと保湿しましょう。肌が敏感になっていることもあるので刺激の少ないシンプルなスキンケアの方が安心です。
「暑い」のイメージしかない夏ですが、良いところもあります。
それはロケーションが美しいところです。
空や海の色がとても綺麗だったり、公園などの木々も鮮やかな色をしてくれるので、フォトウエディングとしては写真映えの時期でもあります。
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