ウエディングドレスの歴史を知ってみよう
いつもスタッフブログを読んで下さっている皆様、ありがとうございます。
フォトウエディングをご検討中の新郎新婦さま、準備の方は進んでいますか??
知ってそうで知らなかったウエディングドレスの歴史。選ぶ時にデザインを中心にみていきますが、歴史を知った上で選ぶとより思いが深くなるものなんです。
簡単に、ウエディングドレスの歴史をご紹介してみますね!!
ウエディングドレスの歴史は古代からさかのぼりますが、特に西洋のウエディングドレスの歴史については興味深いものがありますね。
古代ギリシャやローマでは、新婦が特別な衣装を身に着けていたとされていますが、中世ヨーロッパにおいて結婚式の際に白いドレスを着る習慣が広まったのは比較的最近のことです。
19世紀初頭まで、多くの新婦は単に日常着を着て結婚していました。
現代の白いウエディングドレスが主流となったのは、1839年にイギリスのヴィクトリア女王が白いウエディングドレスを着用したことがきっかけとされています。
それ以降、白いウエディングドレスが一般的になり、洗練されたデザインや豪華な装飾が求められるようになりました。
きっかけは、プリンセスのドレス姿だったんですね♡
