フォトウエディングの決め手が見つかるクチコミサイト

スタッフブログ詳細|マリアージュ ことぶき|Photorait

マリアージュ ことぶき

マリアージュ ことぶき

マリアージュコトブキ

4.8

0877-41-0888

真珠にこめられた思い・・・

公開日:2023年12月7日(木)

真珠にこめられた思い・・・

大切な時に身につける「真珠」。
真珠は、多くの花嫁さまからも愛されているジュエリーになります。
なぜ、大切な場面で真珠を身につけるんでしょうか??
「結婚式に参列する」「式典」「パーティー」など、真珠を身につけることを当たり前に思っていましたが、ちゃんと意味があるんですよね。
今日は、真珠に込められた意味をご紹介していきます。
真珠の歴史
真珠の歴史は古く、紀元前23世紀頃には中国最古の書物である「書経」に登場し、既に高貴な貢物として献上される様子が記されていました。
日本では日本書紀や古事記に登場し、万葉集には真珠を想い人に例えた歌が収録されています。
そして1893年には世界で初めて真珠の養殖が成功し、広く人々の間でジュエリーとして普及していきました。
真珠ができるまで
真珠あるいはパールとは、貝から採れる宝石の一種です。真珠は貝の体内で生成される宝石。生体鉱物と呼ばれています。貝殻成分を分泌する外套膜が、貝の体内に偶然に入りこむことで、天然真珠が生成されます。つまり成分は貝殻と等しい。貝殻を作る軟体動物であれば、真珠を生成できます。

伝説・言い伝え

古くから人々の心を掴んできた真珠は、「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれています。
「人魚が恋人を想って流した涙が、波にはじけて宝石となった」という伝説によるもの。
涙のイメージから、冠婚葬祭で相手への敬意をあらわすために、身につけるようになったそうです。他には船乗りや漁師など、海難事故に遭わないようにするお守りとして贈られた、というエピソードもあるそうです。

このように、真珠は古くからジュエリーとしてだけではなく、「お守り」「パワーストーン」としても人々に親しまれ、大切な人への思いや願いを込めて用いられてきた宝石であることがわかります。

すごく素敵な言い伝えですよね♡

真珠の宝石言葉

真珠の宝石言葉は「純粋・健康・長寿・富」です。
母貝で異物から身を守り、内側で宝石を成すことから安産祈願のお守りにされることも。
母貝の中で真珠がその美しい輝きを放つ宝石となるまで、気の遠くなるような年月がかかります。その様子から苦難を乗り越える事ができ、美しさに変える強力なパワーが宿っているといわれています。

身につける場所で意味がある

左手はインプットの象徴。ブレスレットは、自分自身の成長を助けるといわれています。

反対に右手はアウトプットの象徴。現実的な処理能力を高めるサポートをしてくれるそうです。

ピアスは判断力や集中力、感覚面。
ネックレスは心臓に近い位置にあることから、感情や愛情などに影響するといわれています。

パールが円を描くように連なったネックレスは、"縁を結ぶ" ともされ、家族の愛を象徴する結婚式にも好まれて使われています。

いかがでしたか??

真珠は、古くから皆にいろんなシーンで愛され、使われてきたジュエリーなんですね。

花嫁さまが着るウエディングドレスにも真珠(パール)は使われています。

ドレスだけでなく、ネックレスやイヤリング、ベール装飾にも使われています。

真珠にこめられた意味を知ると、身につけるときに、より思いが深まりますよね。

そんな素敵なジュエリーを身にまとって素敵花嫁になりませんか??

真珠にこめられた思い・・・

Entry最新の記事

記事一覧に戻る

このスタジオが気になったら、実際にプランを見てみよう!おすすめのプラン

料金プランをもっと見る

こちらのスタジオをチェックした人におすすめのスタジオ

相談予約する
来店・オンライン
撮影日の空き
を確認する
料金プラン
を見る
資料請求する
ページトップへ