「これが撮りたかった!」父母ヶ浜で撮影されたお客様
こんにちは、マリアージュことぶきです。
本日は、実際に父母ヶ浜で撮影された新郎新婦様のご紹介♪
皆様、香川県の父母ヶ浜といえば何を真っ先に思い浮かべますか??
やはり、一番印象的なのは【リフレクション】ですよね!
リフレクションとは…干潮時にできる潮だまりの水面に被写体を反射させて写すことです。とても幻想的な撮影方法ですが、撮影するためにはいくつかの条件が必要で、いつでも撮れるというわけではないのです!
〖条件①〗干潮の日であること
父母ヶ浜の潮の満ち引きは公式のwebサイトを見て、随時確認することが可能です。
リフレクションの撮影がご希望の場合、干潮の日を調べて選択するようになりますので、撮影日が通常よりも制限されます。
〖条件②〗風が吹いていない
風が吹いていないということも重要な条件の一つなんです。風が吹いてしまうとどうしても水面が揺れてしまいます。そうすると綺麗な反射にならないのでリフレクション撮影が難しくなります。
〖条件③〗天気がいい日
干潮で風が吹いていない日であればリフレクションの撮影自体はできるのですが、より幻想的な写真に仕上げるためには天気がいいというのも必須です!天気予報を見て、天候が悪そうな場合は、延期を考えてみても良いでしょう。
当店は、雨天時の延期が無料でできますのでご安心ください!
今回の新郎新婦様も、そんな父母ヶ浜のリフレクションでの撮影がご希望で県外からお越し頂きました。
初めはお電話でお問い合わせいただいたのですが、事前に干潮の日を調べ、撮影日をご予約頂きました。
県外のお客様からもお問い合わせを頂く機会が増え、とても嬉しいですね:)♡

リフレクションの撮影は基本的に夕日の場合が多いです。
夕日の撮影となると、どうしてもシルエットのショットが増え、表情やドレスのデザインなどが分かりずらくなってしまうんです。ですので、当店の場合は、日の入り時刻の1時間ほど前に到着するようなスケージュールを組み、日中~夕日にかけて撮影していきます。

新婦様がInstagramで見つけた〖リングinショット〗
実際の新郎様の指輪を使用して撮影しました。今回は、被写体が小さいものだったので、なかなかピントが合わなかったり、お二人がリングの中に入らなかったりと調節が難しかったようで、カメラマンも苦戦していましたが、なんとかイメージ通りに成功しました~◎
遠近法も簡単そうに見えて難しい。技術が必要なんですね。

お二人の共通の趣味であるバドミントン。
ドレスとタキシードで、動きにくい服装なのにも関わらず、軽々と何回もラリーを続ける新郎新婦様にアシスタントも驚きを隠せず、大興奮でした!!(笑)
普段通りの自然体なお二人の表情を残すことができました。
コトブキでは、アイテムの持ち込みは自由!お二人の思い出のものや共通の趣味、昔の写真や手作りアイテムなど、たくさん持ち込んで、お二人らしい記憶により残る素敵なフォトウエディングにしましょう♪

そして、お二人の一番のご希望〖リフレクション〗は外せません!!!
この写真は絶対に撮りたい!!と思っていた新婦様は、事前にInstagram等でリサーチ済みだったので、天候はとても心配していましたが、そんな心配は無用なほど綺麗な夕日に染まりました。天気は雲一つない快晴、風も無風、リフレクションを撮影するには好条件の日でした(^^♪
撮影終了後、新郎新婦様に写真を確認して頂いた際の新婦様の第一声は「これが撮りたかったんです!!」でした。
「撮影前からずっとInstagramで見ていた写真が撮れたことがとても嬉しいです!」とのお声を頂き、本当に嬉しかったですし、お客様の特別な一日をお手伝いできて、なおかつ満足頂けるということが本当にやりがいです。素敵なご縁を大切にしたいですね(^^)
この度は、香川県の数あるスタジオの中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました!!
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