角隠し
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和装婚で花嫁が被る伝統的な被り物として、綿帽子と角隠しの二つがあります。
角隠しは白無垢や色打掛、引き振袖などに合わせて挙式や披露宴に着用することができますが、日本髪にしか合わせられません。
角隠しは、文金高島田と呼ばれる日本髪の上から被ります。文金高島田は高さがあるため、角隠しも高さを出して着用することが一般的です。
ただし、高さが出すぎると顔が小さく見えたり、新郎との身長差が目立ったりすることもあります。
その場合は、角隠しを低めに着けるか、地毛で日本髪を結ってみると良いでしょう。
角隠しは白無垢だけでなく色打掛にも合わせられます。色打掛は色や柄が豊富で華やかですが、それだけに角隠しとのバランスが難しくなります。
一般的には、赤や黒などの濃い色や金や紫などの華やかな色に合います。
また、色打掛の柄に合わせて髪飾りやかんざしを選ぶこともポイントです。
角隠しは和装婚で花嫁らしさを演出する重要なアイテムです。自分に合った角隠しを選んで着用することで、素敵な写真映えする花嫁姿に仕上げましょう。

和装撮影もエフェットでは自社スタジオのプライベート空間でございます。白無垢も常時数種類の用意がございますし、色打掛も30着程度ご用意がございますので新婦様のお気に入りの1着を見つけていただく事ができると思います。もちろん新郎様の紋付袴もサイズをそろえてご用意がございます。ロケーション撮影は四季の植物や花が美しい庭園での撮影をご用意しております。スタッフがしっかりと新郎様新婦様をアテンドいたしましのでそちらもご安心下さい。スタジオ撮影の際も白無垢にも色打掛にもピッタリの和風のセットがありますので色々なシチュエーションでお撮りする事ができます。和小物のお持込みも大歓迎ですがエフェットにもご用意がございますので是非使ってみて下さい。
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