白無垢と黒紋付で残す三渓園前撮り【ONELIFE】
白無垢と黒紋付。
日本の婚礼衣装の中でも、もっとも完成度が高く、そして時代に左右されない装いです。
華やかさやトレンドを追うのではなく、「なぜこの衣装が、今も選ばれ続けているのか」その理由が、写真の一枚一枚に自然と表れていきます。


今回の前撮りは、横浜・三渓園。
深い緑と歴史的建造物が残るこの場所は、余計な装飾を必要とせず、佇むだけで画になるロケーションです。
静かな園内を歩く所作、立ち止まったときの距離感、ふと交わる視線。
作り込まれたポーズではなく、おふたりがそこに「在る」こと自体を大切に撮影しました。
白無垢は、柔らかさと芯の強さを併せ持つ装い。
光を受けて浮かび上がる白の階調や、動きに合わせて生まれる陰影が、花嫁の存在感を引き立てます。
黒紋付は、静かで揺るぎない佇まい。
主張しすぎることなく、それでいて確かな重みを感じさせる装いです。
この二つが並んだとき、そこには説明のいらない「婚礼のかたち」が生まれます。
ONELIFEが大切にしているのは、一瞬の華やかさよりも、何年、何十年と時を重ねた先でも価値を失わない写真。
見返したときに、「流行っていたから」ではなく、「これを選んでよかった」と思えること。
前撮りは、記録であると同時に、おふたりの価値観を写す行為だと考えています。
流行に流されず、自分たちらしい選択をしたい方へ。
白無垢と黒紋付で残す前撮りは、その想いに静かに、そして確かに応えてくれます。


































