◇↓↓1年の中でロケ撮の魅力を各月でご紹介します↓↓◇



【4月】⇒たくさんの花が2週間間隔で咲いてきます。
桜⇒菜の花⇒チューリップ等が週ごとに咲き出します。
桜の満開時期の賑わいがいったん落ち着いてきます。そして新緑の若々しい明るい緑がお二人の写真を鮮やかにします!!
桜の開花以降は夏まで多くの花々が三渓園を彩ります。桜が散った後は園内に新緑の若い香りが充満し、木々に黄緑色の葉が茂ってきます。桜のあとの新緑の力を目いっぱい体感できる時季で、観光客もいったん少なくなり、ワクワクした気持ちで撮影できるし瞬間ですね。もちろん重要文化財の【御門】などではしっかりと撮影できます!!

【5月】⇒気温が安定してロケーション撮影に最適のシーズンです。
外出して遊びに行きたくなる季節ですね。新緑をいっぱいに浴びてて天候が安定した写真が撮影できるのが魅力です!!
5月後半には花菖蒲が咲きだします!三渓園は花菖蒲でも大変有名で、約20種1万本の花菖蒲が植栽されています。
5月下旬ころから菖蒲の花が咲きだし、アジサイか花菖蒲のどちらかの開花がずれたりすると、運が良ければ菖蒲の花と紫陽花の両方を撮影できることもあります。三渓園の花菖蒲もとても素敵ですので、花菖蒲撮影も是非お楽しみいただけます。
暑くもなく寒くもない、ロケーション撮影をするにはとても快適な1か月です!

【6月】⇒アジサイ撮影のピークですね
雨が降りやすい季節にはなりますが、番傘をさしながらの雨天撮影でも素敵に映える写真がのこせます。
気温も真夏に比べれば全然問題ない気温なので暑さはまだまだ大丈夫な感じです。横浜三渓園には約300株のアジサイが咲き誇り訪れる方々の目を楽しませてくれます。横浜のアジサイの開花は例年ですと5月下旬からで、6月中旬から7月上旬が見ごろと言われています。アジサイ撮影の良いところは、新緑を迎えた6月に撮影が行われるので、木々が新緑にあふれている中で紫陽花のお花と撮影ができることです。
明るい緑色と、アジサイの様々な色とのコントラストは、お二人のお写真を色鮮やかにしみずみずしさを纏います。もしも、開花がずれたとしても、新緑撮影は可能ですので、大幅に写真のイメージが変わるとことなく素敵な写真がのこせるのもこの季節の魅力です。
天候も変わりやすいですので雨の予報でも撮影をされても当日は全然降らなかったなんてこともよくあります。
また、雨天ロケーションの撮影は三渓園の園内が静かで周りの目を気にせずに撮影ができて雨天限定でしか撮れないキラキラとした写真が残せます!!

