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華雅苑 横浜店

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三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!

公開日:2023年9月25日(月)

三渓園が和装前撮りとして注目されるのは『日本庭園』+重要文化財の建築物なんです!!



 



 



三渓園の庭園の概要について以前お伝えしましたが、三渓園は日本庭園としても広大で大変すばらしいのですが、広大な17.5haの敷地に三渓園には多くの重要文化財が保存されて、



国の重要文化財建造物10件12棟(移築元:京都府5棟、和歌山県3棟、神奈川県2棟、岐阜県1棟、東京都1棟)、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有しています。



この需要文化財の建築物は、日本庭園内にある重要文化財を背景に撮影する事で、お二人の和装姿を一層引き立てて、撮影バリエーションを増やしています。



このように三渓園の和装撮影が大注目される理由の一つでただ日本庭園だけではなく、三重塔や御門や、臨春閣等の京都や鎌倉から移築された、壮大な重要文化財が日本庭園和装撮影を一層引き立てるところです!!!



ここまで日本庭園内に和の雰囲気を引き立てる建造物がある庭園は他にはなかなかないですよ!!



そんな三渓園にある重要文化財のご紹介をさせて頂きます!!

三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!
三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!
三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!
三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!
三渓園が和装前撮りのいいところは『日本庭園』+重要文化財の建築物が特徴です!!

【臨春閣】



江戸時代前期、1649年(慶安2年)建築。旧紀州徳川家藩別邸。紀州徳川家の初代徳川頼宣が紀州和歌山(和歌山県岩出市)に建てたもので、狩野派の襖絵などが見所です。 1915年に移築されました。岩出御殿。数寄屋風書院の建物です。 第一屋に玄関があり。第一屋と第二屋が平屋、第三屋のみが二階建てとなっております。 屋根は檜皮葺き、庇は杮葺き。2019年1月から30年ぶりの大規模修理に入り2023年に修繕が完了しました。 この臨春閣の姿は内苑の景観の中心となるもので、三溪園が「東の桂離宮」と称される所以となっています。 御門から撮影をしたときに御門から続く石畳の先に檜皮葺屋根が写真に写ります。また、紅葉時期には臨春閣の後ろにある壮大な紅葉を背景に和装撮影をすることができます。

【月華殿】



安土桃山時代、1603年(慶長8年)建築。



三室戸寺金蔵院(京都府宇治市)より1918年移築。



屋根は檜皮葺き、入母屋造で、庇は杮葺きです。



内部は、檜扇の間(十二畳半)と竹の間(十五畳)から成っております。



檜扇の間と竹の間の境には欄間があり、この欄間の縁は黒漆塗り、狩野永徳の下図によると伝えられている菊花と菊の葉の透彫が入れられています。

【春草廬】(しゅんそうろ)



安土桃山時代建築の茶室。織田有楽斎の作といわれています。九窓亭とも呼ばれておりました。



前項の月華殿同様で、三室戸寺金蔵院より1918年移築されました。



元は同院の客殿であった月華殿に付属していた茶室です。



現在の春草廬は、月華殿から切り離され、新たに八畳の広間と水屋が付加された形になっています。



外観は軒の深い切妻造杮葺きの屋根です。茶室は、三畳に台目畳を加えた広さで、点前座と向き合って床の間があります。特色は窓が多いことです。窓は、点前座に勝手付の色紙窓(2つ)と風炉先窓の3つ、床の間の墨蹟窓、客座の三方に5つの合計9つあります。天井は点前座が化粧屋根裏天井で、客座が一面の棹縁天井です。



春草廬という名称は、同じく三溪園に移築された臨春閣とともに大阪の春日出新田八州軒から三渓が手に入れた茶室につけられていた名前です。



この建物は三溪園に建てられることはなく、松永耳庵に譲られて、現在は東京国立博物館の構内に移されている。三渓は九窓亭に春草廬の名前を付け替えた。



近くには藤棚があり、春にはツツジの花がたくさん咲いています

【旧天瑞寺寿塔覆堂】(てんずいじじゅとうおおいどう)



1591年(天正19年)建築。



豊臣秀吉が母の長寿を祝って建てたものといわれています。旧大徳寺塔頭天瑞寺より1902年に移築されました。



近くにモミジの木があり、真っ赤なモミジとのコントラストがすてきです



 



【聴秋閣】



1623年(元和9年)建築。徳川家光の命により佐久間実勝が京都・二条城内に建築。



当時は「三笠閣」と称した。これが家光の乳母である春日局に下賜され、春日局の孫の稲葉正則の江戸屋敷に移築。さらに1881年に東京府牛込区若松町(現・東京都新宿区若松町)の二条家(当時の当主は二条基弘)に移築。1922年に三溪園に移築。聴秋閣という名は三溪園に移ってからの名である。



秋は真っ赤なモミジに囲まれ、印象的なたたずまいになります

【旧東慶寺仏殿】



江戸時代初期、寛永11年(1634年)の建築。東慶寺(神奈川県鎌倉市)より1907年に移築。



【旧燈明寺三重塔】



室町時代1457年(康正3年)の建築。京都府相楽郡加茂町(現・木津川市)より1914年に移築されました。



小高い丘に建てられたその姿は三溪園を象徴する存在となっています。



入園されてからすぐの場所、池を望みながら三重塔を入れて撮影する三渓園の定番として大活躍しています。



 



【旧燈明寺本堂】



室町時代初期の建築。上記の三重塔があった燈明寺の本堂で、1948年まで京都府加茂町(現・木津川市)にありましたが、同年の台風で大破して長年、解体・格納されていた。1982年、三重塔が移築されていた縁により、三溪園に寄贈され、1987年(昭和62年)に移築が完了しました。



堂々としたたたずまいは和装撮影にぴったりのスポットです。

【旧矢箆原(やのはら)家住宅】



飛騨白川郷の一部(現在の高山市荘川町)にあった、入母屋合掌造りの民家。



御母衣ダム建設の水没地域にあったため、1960年(昭和35年)に三溪園に移築されました。

農民の家ながら、式台玄関や書院造の座敷など立派な接客の空間や火灯窓を備え、飛騨の三長者の一人と言われた矢箆原家の格式の高さを伝える、現存する合掌造りではもっとも大きいクラスの建物です。



現在は、移築に合わせて蒐集された飛騨地方の民具が展示されています。



囲炉裏では毎日火が焚かれおり、黒光りした柱や梁、煙の匂いが昔の白川郷での暮らしを感じさせてくれます。



 



このように多くの重要文化財が日本庭園での和装撮影を引き立ててくれます!!



全ての建築物と撮影をするわけではありませんが、少しでもこれらの重要文化財のことを知ったうえで撮影にご参加いただけると一層『横浜三渓園』での和装撮影をお楽しみいただけます!!

↓↓1年の中でロケ撮の魅力を各月でご紹介します↓↓



 



【1月】⇒庭園内の観光客が少ない時期で撮影はしやすく。人目に触れることが少ないので、ゆったりと撮影を楽しんでいただけます!!松などの常緑樹を活かしながら、重要文化財や、和風な建築物を背景に撮影を行いますので、緑を取り入れたお写真を残すこともできますし、三渓園には奈良や鎌倉から移築された大きな建造物が多数ありますので、安定した和装撮影が可能です。



澄んだ空気の中青空もきれいに撮影ができます。



春に披露宴をされる方が多数ご利用されます。

【2月】⇒松などの常緑樹を活かしながら、重要文化財や、和風な建築物を背景に撮影を行います。



梅の花が咲きだす頃です。



梅の開花の時期は春の訪れの前なので梅の花が咲いているけど観光のお客様は少ない季節です。



白や、ピンク、赤の鮮やかな梅の花と共に撮影ができます。



4月~6月に挙式を上げる方が多くご利用されます。桜の時期ですと料金も高くなる場合が多く、春の挙式前に前撮りのデータをなるべく安く、お花と一緒にゆっくりと撮影するにはちょうど良い季節で、寒いですが天候が安定していて澄んだ青空の撮影ができる確率が高いです

 



【3月】⇒梅の花から3月前半には河津桜が咲き、3月後半には桜が咲き、春の訪れをかんじられる季節になります。



『横浜三渓園』は3月上旬から4月中旬にかけて9種類約250本の桜が咲き誇り、外苑の大池周辺の桜は壮大で、幻想的な空間の中に浮かびあがる白雪のような桜と歴史的建造物の競演は必見で、春爛漫の日本の美を和装姿で写真に収めることができます。



この桜の時期は半年前くらいから予約が埋まってきます。1か月前にはすでに予約でいっぱいという状況です。



毎年桜の開花日は異なるので3月25日~4月3日が最も早くからご予約が早く入ってくる日にちです。三渓園の桜の撮影は、秋の紅葉シーズンと同様に和装ロケーション撮影で最も注目されるシーズン。



挙式日に関係なく多くのお客様が全国からご来店されます!!

 



【4月】⇒たくさんの花が2週間間隔で咲いてきます。



桜⇒菜の花⇒チューリップ等が週ごとに咲き出します。



桜の満開時期の賑わいがいったん落ち着いてきます。そして新緑の若々しい明るい緑がお二人の写真を鮮やかにします!!



桜の開花以降は夏まで多くの花々が三渓園を彩ります。桜が散った後は園内に新緑の若い香りが充満し、木々に黄緑色の葉が茂ってきます。桜のあとの新緑の力を目いっぱい体感できる時季で、観光客もいったん少なくなり、ワクワクした気持ちで撮影できるし瞬間ですね。もちろん重要文化財の【御門】などではしっかりと撮影できます!!

 



【5月】⇒気温が安定してロケーション撮影に最適のシーズンです。



外出して遊びに行きたくなる季節ですね。新緑をいっぱいに浴びてて天候が安定した写真が撮影できるのが魅力です!!



5月後半には花菖蒲が咲きだします!三渓園は花菖蒲でも大変有名で、約20種1万本の花菖蒲が植栽されています。



5月下旬ころから菖蒲の花が咲きだし、アジサイか花菖蒲のどちらかの開花がずれたりすると、運が良ければ菖蒲の花と紫陽花の両方を撮影できることもあります。三渓園の花菖蒲もとても素敵ですので、花菖蒲撮影も是非お楽しみいただけます。



暑くもなく寒くもない、ロケーション撮影をするにはとても快適な1か月です!



 

【6月】⇒アジサイ撮影のピークですね



雨が降りやすい季節にはなりますが、番傘をさしながらの雨天撮影でも素敵に映える写真がのこせます。



気温も真夏に比べれば全然問題ない気温なので暑さはまだまだ大丈夫な感じです。横浜三渓園には約300株のアジサイが咲き誇り訪れる方々の目を楽しませてくれます。横浜のアジサイの開花は例年ですと5月下旬からで、6月中旬から7月上旬が見ごろと言われています。アジサイ撮影の良いところは、新緑を迎えた6月に撮影が行われるので、木々が新緑にあふれている中で紫陽花のお花と撮影ができることです。



明るい緑色と、アジサイの様々な色とのコントラストは、お二人のお写真を色鮮やかにしみずみずしさを纏います。もしも、開花がずれたとしても、新緑撮影は可能ですので、大幅に写真のイメージが変わるとことなく素敵な写真がのこせるのもこの季節の魅力です。



天候も変わりやすいですので雨の予報でも撮影をされても当日は全然降らなかったなんてこともよくあります。



また、雨天ロケーションの撮影は三渓園の園内が静かで周りの目を気にせずに撮影ができて雨天限定でしか撮れないキラキラとした写真が残せます!!

【6月】⇒アジサイ撮影のピークですね



雨が降りやすい季節にはなりますが、番傘をさしながらの雨天撮影でも素敵に映える写真がのこせます。



気温も真夏に比べれば全然問題ない気温なので暑さはまだまだ大丈夫な感じです。横浜三渓園には約300株のアジサイが咲き誇り訪れる方々の目を楽しませてくれます。横浜のアジサイの開花は例年ですと5月下旬からで、6月中旬から7月上旬が見ごろと言われています。アジサイ撮影の良いところは、新緑を迎えた6月に撮影が行われるので、木々が新緑にあふれている中で紫陽花のお花と撮影ができることです。



明るい緑色と、アジサイの様々な色とのコントラストは、お二人のお写真を色鮮やかにしみずみずしさを纏います。もしも、開花がずれたとしても、新緑撮影は可能ですので、大幅に写真のイメージが変わるとことなく素敵な写真がのこせるのもこの季節の魅力です。



天候も変わりやすいですので雨の予報でも撮影をされても当日は全然降らなかったなんてこともよくあります。



また、雨天ロケーションの撮影は三渓園の園内が静かで周りの目を気にせずに撮影ができて雨天限定でしか撮れないキラキラとした写真が残せます!!


【7月~9月】⇒夏撮影です!



『サルスベリ』の花がピンクにきれいに咲きます。梅雨が終わり、青空撮影にはぴったりのシーズン!秋に挙式をひかえる方がたくさんご利用になる季節で意外と前撮り撮影のお客様で混み合います!



また、大きな特徴として夏価格になりますので例年1年の中でロケーション撮影が最もお安くなる時期でもあります。この時期に夏の和装ロケ撮影と洋装ナイトロケ撮をご利用になるカップルも大変多いです!秋に和装を2着撮影するプランとほぼ同額で、和装と洋装の撮影ができます。



秋から来春に披露宴が決まっているカップルには、夏の撮影を検討されるのも費用を抑えながら二人の希望を叶えるのには注目の季節です。ロケーションとスタジオ撮影の組み合わせなどで暑さ対策も考えてみるのもいいですよ!!



 


【10月】⇒暑さも落ち着いてきて、外出が楽しみになる季節です。



少しずつ紅葉に向けて色付いてくる木々も出て秋を感じ始めますきます。



12月、1月、2月や来春4月までの挙式披露宴の方のご利用が多い季節で、注目の多い11月の紅葉前にロケ撮影をしてしまうカップルが多くご利用されます。



注目の多い紅葉のトップシーズンはご料金も高くなる傾向がありまし、雨天の日程変更もしやすい月です。紅葉トップシーズンになってしまうと、雨天による日程変更は紅葉シーズン内での変更は難しくなります。日程変更した日にちが12月中旬以降になると、冬に近い写真になってしまう可能性があります。10月であれば万が一日程の変更をしても、ロケーションが安定している状態(庭園に緑がある状態)で変更できますし、披露宴に間に合わせるための準備も余裕がもてますよ。



1年の中でも5月と同様に安定してロケーション撮影には快適なシーズンです♬!

 



【11月】⇒庭園和装ロケ撮影で最も注目される季節です♡『横浜三渓園』の例年紅葉のピークは11月後半から12月中旬頃です。重要文化財の建築物と、古都のような風情ある紅葉の景色と共に和装撮影ができ、壮大な紅葉を背景に行う和装撮影は壮観です!



『いちょう』が黄色くなるのが11月後半で、『もみじ』が赤く色付くのが12月上旬です。



その後は年末に向けて次第に木々の葉が落ちて庭園が冬の装いになってきます。



この季節も半年前くらいから予約が入り1か月前にはご予約がいっぱいになります!紅葉の観光客も多く大変込み合います。



和装の色打掛と三渓園の壮大な紅葉がとても素敵に映える、和装ロケーション撮影のトップシーズンですね!!

 



【12月】⇒紅葉がまだ残っているので12月25日くらいまでのロケーション撮影枠はほぼいっぱいの状況になります。年末年始にご実家に帰省される前に撮影してご両親に見せてあげたい方のご利用や、春の挙式に間に合わせたいというお客様でご利用の多い時期です。空気が澄んでいるのでイルミネーションがきれいでナイトロケーションも素敵な季節です!年末年始までにお写真が必要な方のご予約はお早めに!!



 



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