6月はアジサイ撮影のシーズンです!!
桜撮影・紅葉撮影と同様に和装撮影で人気のシーズン≪アジサイ和装撮影≫
横浜三渓園には約300株のアジサイが咲き誇ります!!

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いつも華雅苑横浜店のブログをご覧いただきありがとうございます
ゴールデンウイーク中にはたくさんのご来店を頂きありがとうございました!
6月のアジサイ撮影のご予約が埋まってきておりまして撮影枠が残り少なくなってきています。
三渓園の庭園撮影は桜や紅葉など、季節ごとのお花と共に撮影ができるのがとても大きな醍醐味で、お客様から『どの季節にどのような花が咲いていますか?』というお問い合わせも数多くいただいております。
そこでっ!!今回のブログでは、桜や紅葉と同様に人気のアジサイ撮影についてご案内いたします!!

【アジサイ撮影のポイント!!】
横浜三渓園には約300株のアジサイが咲き誇り訪れる方々の目を楽しませてくれます
横浜のアジサイの開花は例年ですと5月下旬からで、6月中旬から7月上旬が見ごろと言われています。
アジサイ撮影の良いところは、新緑を迎えた6月に撮影が行われるので、木々が新緑にあふれいる中で紫陽花のお花と撮影ができることです。
新緑とお花のダブルの魅力を写真に収めることができます。
明るい緑色と、アジサイの様々な色とのコントラストは、
お二人のお写真を色鮮やかにしみずみずしさを纏います。
もしも、開花がずれたとしても、新緑撮影は可能ですので、
大幅に写真のイメージが変わるとことなく素敵な写真がのこせるのもこの季節の魅力です
【菖蒲の花も咲いているかも】
三渓園は花菖蒲でも大変有名で、約20種1万本の花菖蒲が植栽されています
5月下旬ころから菖蒲の花が咲きだし、アジサイか花菖蒲のどちらかの開花がずれたりすると、運が良ければ菖蒲の花と紫陽花の両方を撮影できるかもしれませんね。
三渓園の花菖蒲もとても素敵ですので、花菖蒲撮影も是非お楽しみください!!


【白無垢がいい?色打掛がいい?】
華雅苑横浜店の三渓園撮影は弐点プランをご利用の場合は、白無垢・色打掛共に庭園で撮影が可能です!!
アジサイ撮影をしっかりとお楽しみください!
壱点プランをご利用の方は、庭園で和装1着での撮影となりますが
アジサイの季節で人気がある衣装は、比較的白無垢での撮影をされる方が多い印象です
白無垢ですと、新録の緑色と、アジサイの紫色で衣装が大変映えますね
白無垢・色打掛共にどちらの衣装でもとても素敵にアジサイ撮影はお楽しみいただけますので是非、自分の気に入った衣装をしっかりとお選びください!!
華雅苑横浜店では色掛下のごご利用は無料です!!
若草色の掛下や小物を白無垢に合わせると、新緑の緑に映えて大変素敵ですね
華雅苑には和装が80着以上ご用意がございます。
担当者と一緒に、お気に入りの一着と運命の出会ができるようしっかりとご相談下さい
【アジサイの花言葉】
アジサイは花の色や種類によって花言葉が異なるんです!!
【紫・青のアジサイの花言葉】
紫・青のアジサイの花言葉は「知的」「神秘的」「辛抱強い愛」です。紫は神秘的な色であることから、「知的」や「神秘的」といった花言葉があります。
「辛抱強い愛」は、江戸時代にドイツ人の医者、シーボルトが愛した日本人女性「お滝さん」がモチーフとされています。
シーボルトは日本でスパイ容疑をかけられ、国外追放となります。ドイツに帰国せざるを得ない状況になったときに、日本で採ったアジサイにお滝さんの名前を取り、「オタクサ」と学名を付けました。この二人の恋愛から由来して、辛抱強さといった花言葉が付けられたのです。
【ピンクのアジサイの花言葉】
ピンクのアジサイの花言葉は「元気な女性」「強い愛情」です。ピンクや赤などと明るい色のアジサイは、そのほとんどがヨーロッパに分布します。
ヨーロッパのなかでもフランスの女性は元気いっぱいな女性だったことから、「元気な女性」といった花言葉が生まれたとされています。
一方、「強い愛情」は由来こそ明記されていませんが、母の日などの贈り物として定番になったことや、女性のひたむきな愛から付けられたのかも知れませんね。
【白いアジサイの花言葉】
白いアジサイの花言葉は「寛容」「一途な愛情」です。どのような色にも染まらない白色の美しさから、懐の広さをイメージさせる花言葉がついたとされています。
お祝いごとで贈るときは花言葉や由来を織り交ぜながら選ぶことで、いつもより気持ちのこもったプレゼントになるでしょう。
【アジサイの種類ごとの花言葉】
ガクアジサイの花言葉は「謙虚」です。ガクアジサイの花言葉の由来は2つあると言われています。
ひとつはガクアジサイが分布する場所が、関東地方や中部地方などのあたたかい地域の海岸にある斜面や、高台よりさらに奥の森といった人目につかない場所に咲く特徴からです。
もうひとつは、アジサイの中でも有名な「ホンアジサイ」に比べ、花のつけ方が控えめであることです。
このように、ガクアジサイのそれぞれの特徴から「謙虚」が付けられたとされています。
【ヤマアジサイの花言葉】
ヤマアジサイの花言葉は「乙女の愛」「切実な愛」です。ヤマアジサイの特徴はホンアジサイに比べて華奢です。そして清楚でどこか可憐なイメージがあることが可憐な花言葉の由来とされています。
【カシワバアジサイの花言葉】
カシワバアジサイの花言葉は「汚れなき心」「清純」「皆を惹き付ける魅力」「優美」「慈愛」です。
それぞれの由来についての詳細は語られていないものの、密集して咲く小さな花が汚れのなさや清純さを連想させると言えるでしょう。
【コアジサイの花言葉は】
コアジサイの花言葉は「忍耐強い愛」です。日本の山林に自生する特徴から、大切な恋人をただじっと待つような姿を連想させます。その美しくもひたむきな強さが由来とされています。
≪結婚式や記念日の贈り物として≫
結婚式や記念日の贈り物としてもアジサイはおすすめです。
純白のドレスをイメージさせる白や、かわいらしいピンクなどを選ぶと喜ばれるでしょう。
青や緑などを混ぜてもおしゃれですが、花言葉の意味を考慮するなら家族や友人など親しい方に限定して贈りましょう。
なお、アジサイのアレンジとしてドライフラワーがありますが、結婚式や記念日などはできるだけフレッシュなものをチョイスするのがポイントです。
ドライフラワーはいつまでも変わらない美しさを楽しめる一方で、風水では枯れたものは良い運気を生まないとされるため、美しい時期を贅沢に楽しめる切り花や、受け取ったときの思い出をいつまでも感じられる鉢花がおすすめです。
↓↓創業以来続く華雅苑のコンセプト↓↓
【日本の文化・伝統をしっかりと残したい】
日本人の心の拠り所である神社や庭園で、とびきりの和装体験をしていただきたい。
そして、すばらしい和の文化を後世に残していただきたい。
そんな願いを胸に、長年、神社の婚礼業務に携わってきた弊社代表が、どこより早く始めた前撮りのロケーション撮影。
【どのお客様にもわかりやすい料金設定】
なるべく多くの方にご興味を持っていただけるよう、創業からプラン内容は明朗に。
前撮りに必要なものはすべてプランに含まれていますので、プラン料金から値上がりしません。
プランさえ決まれば、後は撮影を心から楽しんでいただくのみ。
ご相談から撮影当日まで、専属スタッフがしっかりご対応します。
【季節や場所の個性まで表現したい】
ホテルやチャペルでドレスを着用した挙式がスタンダードとなっていく一方、年齢に関わらず前撮りの定番となったのが和装です。
中でも季節の移ろいを感じる神社や庭園での撮影は、どこか清々しく心まで整うよう。
神聖な空気も一緒に映し出せるよう、ストーリー性のある構図、ポージング、光の取り入れ方などを考慮しながら撮影を進めていきます。
神社や庭園・スタジオという背景の中で、和装の美しさをどのように引き立てるか。
そしておふたりの魅力をどう表現するか。
年間平均1万組のカップルとお付き合いしてきた経験豊富なスタッフが対応させていただきます。
撮影にはご家族やご友人が同席されることも多いです。
おふたりの思い出の品を撮影小物として使うことも可能です。
【必ず写真データを含めています】
はにかんだ微笑みも、弾けるような笑顔も、ふたりだから残せる大切な記録です。衣裳1点につき100カットほど、いろんな表情を写した画像データは、すべてのプランに含まれています。
店舗に引き取りに来ていただく場合は、撮影の2日後にはお渡しが可能。
また、なかなか来店できそうにないという場合には、宅急便でのお届けも承っています。
お二人の希望の前撮りを実現するために
どんなことでも構いません
気になることがありましたらお気軽にご連絡ください!
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