日本の伝統的な角隠し
こんにちは(^o^)丿
すごくお久しぶりの投稿です♡
今回は日本の伝統的な角隠しをご紹介いたします。
角隠しは皆様のおばあ様の時代に結婚式で被っていました。
ドレスで言うベールと同じ意味があります。
昔は黒振袖にかつら・角隠しが多く、お家からお嫁に行っておりました。
今はかつらを被る事が少なくなり、また角隠しはもっと少ないです。
しかしながら、憧れている方もいらっしゃいます！！
先日とてもお似合いのお嫁様がいらっしゃいましたので
ご紹介いたします。
岡山の桃太郎伝説の神社、吉備津神社
結婚式もあげれる場所で前撮り撮影です。
一生に一度の前撮りに選ばれたのが夢の角隠しでした。
この日はお嫁様のお母様がお越しでしたが、
「似合っていて綺麗だね」と涙ぐまれていました(*^-^*)
ホントにお似合いで、いっぱい写真を撮ってしまいました♪
またご新郎様のお衣装はお嫁様のお爺様がお召しになっていたもので
お父様も結婚式で着られたそうで、ご新郎も皆様の思いを背にお嫁様の
エスコートをしてくださりました♡
色いろな思いをご相談頂けたからこそ、お2人らしい撮影ができたと思います！！
やってみたいな？がありましたら、お打合せ時にご相談くださいませ。
できる事をご提案させていただきます。
これからの季節は紫陽花ロケーションです。
まだ間に合います(^_-)-☆
ご連絡お待ちしております♪
