お衣裳紹介♪③《色打掛》
皆様こんにちは!ワタベウェディング東京ベイフォトスタジオのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は和装《色打掛》のご紹介させていただきます!
少し前に、《白無垢》のご紹介をさせていただいておりますブログの掲載がございますので
合わせてご覧くださいませ♪

現在ではご結婚式の前撮りとしてお召になさる花嫁様が多い印象がございますが、
起源は室町時代まで遡ります!
室町時代の武家女性が正装として着ていたそうで、当初は防寒や格式を示すための重ね着として用いられ、次第に美しさや豪華さを競うように発展していきました。
「婚家の人になった」という意味を持ち、白無垢よりは格式が下がるので

定番とされている赤をはじめ、黒や青等・・・・様々なお色味がございますが、それぞれ意味がしっかりあるんです~~~!
さすが日本人ですよね^^
諸説ありますが、本日はお色の意味も合わせてご紹介させていただきます!
前撮りで色打掛をご検討されている花嫁様のお役に立てますと幸いでございます♡
❀赤・・・・・・厄除けの意味を持ち、平安時代では一定以上の身分でなければ
身につけられない色
❀金・・・・・・富・豊かさ・不変・神聖等を意味する。
❀青(紺)・・・サムシングブルーとして花嫁が幸せになると言われているおまじないの一つ。
藍染めなどから昔から愛されている色
❀黒・・・・・・何にも染まらない決意の色。高級感がある
他にもたくさん意味が込められてお着物は作られております。
また機会がございましたら、ご紹介させていただきますね❀
東京ベイフォトスタジオにもたくさんの色打掛をご用意しております!
カラーや柄に迷った際には是非本ブログをご参考にしてくださいね♡
本日も最後まで東京ベイフォトスタジオのブログを閲覧いただきまして誠にありがとうございました!
毎日ご相談会を開催しておりますので是非お気軽にご相談くださいませ!
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次回のブログもお楽しみに~~!