ウェディング写真撮影時の「姿勢」のポイント
こんにちは!ONESTYLE表参道店です!!
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しかし、多くの方にとって和装の着物は着慣れない衣装ですよね!
実際に着付けをしてみると、想像以上に重たいので戸惑う方も少なくありません。
日本伝統の和装を美しく見せるためには、
慣れない着物姿であっても姿勢に気をつけることが大切です。
撮影当日に焦らないためにも、きれいな姿勢のコツをマスターしておきましょう!!
今回は、和装で写真撮影をするときのポイントと注意点を解説いたします♡

和装で立ち姿を撮影するときの姿勢のコツ
和装を身につけた新郎新婦の美しい立ち姿の写真はぜひ撮影しておきたいものです。
立ち姿の撮影時には、どちらかの足に重心をかけるのではなく両足に均等に力がかかるよう心がけましょう。男性は肩幅くらいに足を開いて、つま先をやや外側に向けます。女性はつま先が内側に軽くくっつくような形が理想的です。両の膝やふくらはぎがつくよう足に少し力を入れましょう。
猫背になると立ち姿が美しくなくなってしまうので、背筋を伸ばしてまっすぐ立つようにしたいですね。頭のてっぺんからかかとに向かって1本のまっすぐな線が通っているようなイメージで立ってみましょう。
男性は正面を向き、女性はやや斜め前を向いて撮影すると、すっきりとした立ち姿の1枚に仕上がります。

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