Name: ザ・シーサイドガーデン ラグーン大聖堂 byワタベウェディング
Address: 国頭郡恩納村字瀬良垣２２６０ ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内, 沖縄県, 9040404
Telephone: 098-901-5454
Rating: 4.8

❁こだわりのつまったブーケをご紹介❁

公開日：2025年2月17日（月）

はいた～い！沖縄ワタベウェディングフォトコーディネーターの高良です！本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます♡
ちなみに、沖縄の挨拶といえば「はいさい」＝「こんにちは」と意味ですね！「はいさい」はよくご存じと思いますが実は男性と女性で挨拶が若干異なります。男性は「はいさい」女性は「はいたい」と言い柔らかい印象になります。面白いですよね（笑）よく沖縄の人が踊っているあの踊りにも男性と女性で、手の形が異なるので次回のブログで～沖縄豆知識パート２～としてお話したいと思います♪

ちなみに気になる沖縄の2月の気温、最低14度/最高19度です・・県外の方からすると20度近い気温で暖かいような気がしますが、海風が強くガクガク震えるほど寒いので厚手のニットやライトダウンなど持ってきたほうが良さそうです！約32年ぶりといわれていた大寒波が過ぎてもまだまだ寒いので、温かいお鍋やおでんでも食べて暖かくして寝てくださいね！！

さて本日はブライダルの豆知識を１つお話させていただきます！

皆様は花嫁様が手元に持っているブーケの由来をご存知ですか？今ではお花だけでなく、様々なアイテムも織り交ぜて作成することのできるブーケですが、元々は男性が愛する女性へのプロポーズの為に用意したお花なんです。

↑こちらのお客様のお写真を見て頂いても分かるように、ご新郎様の胸元のブートニアと花嫁様が持つブーケは同じ花材を使用します。

これは、プロポーズを受けた女性が「承諾します」の意味を込めて男性から送られたブーケから1輪のお花を返したことが由来になります。その為、ブーケとブートニアは同じ花材で作成していくのです。

彼女のことを想いながら「どのお花が似合うかな？」「どのお花が喜んでもらえるかな？」と悩みながら一輪一輪摘んで一つの花束にまとめ上げ、プロポーズの言葉と共に贈ったのです。愛する女性のために一生懸命お花を摘んでいると思うとなんだか可愛いですよね♪そして、ご新郎様の胸元に挿してあるお花“ブートニア”実はこちらにも意味があります！

実際にラグーン大聖堂でご用意のあるブーケをご紹介させていただきます♪

造花ブーケ【パチュリ】

パチュリというお花はメインで使用している花材の名前です。

淡いパープルの可憐なイメージのパチュリをアクセントに、ヘルシーさが際立つグリーンのブーケ。どんなウェディングドレス、カラードレスとも相性が良く、フレッシュな雰囲気で使いやすいかなと思います❁

造花ブーケ【蘭】

和風の名前になりましたが、見た目はものすごくおしゃれ＆人気のオレンジカラー♡

オレンジ～テラコッタカラーに統一されたブーケで、なんといっても全てのロケーションに映える色味と形がとってもおしゃれなのです♡

特にTurquoise（ターコイズ）のカラードレスとは色味の相性が完璧！もちろんウェディングドレスとの相性はいう事なしです！可愛いにも個性的にもクールにもなれるブーケかなと思います☺
ナチュラルなロケーションで撮影したいけど、どこかワザありのセンスが光るお写真にしたい！というおふたりにはぜひ一度お試しいただきたいです°˖✧

造花ブーケ【ブーゲンブリア】

色鮮やかなピンク色がなんともお写真映えするこのブーケ、名前の通り「ブーゲンビリア」という花材のブーケです。

実は、ブーゲンビリアはハイビスカスと並んで沖縄をイメージさせるお花となっています。一目見て「南国！」という印象を受けるお花です。

ラグーン大聖堂では屋内にブーゲンビリアのフォトブースを設置しており、その場所でのお写真撮影にはベストマッチです。ビーチやガーデンでもトロピカルなイメージのお写真に仕上がります♡

造花ブーケ【ミモザ】

ミモザとアネモネがメインのこのブーケ。ミモザは黄色い可愛らしい花が特徴の春の花です。
ミモザというカクテルがあったりと、馴染みのある花ですよね！結婚式のブーケとしてももはや定番の花材です。おしゃれさ＆かわいらしさでとっても人気です。
また、花言葉もウェディングにはぴったり!「真実の愛」「思いやり」や「感謝」という花言葉もあり、まさに結婚に大切な言葉がたくさん詰まった花です。

造花ブーケ【ポピー】