撮影日のスケジュール☆
はいさい、ラグーン大聖堂スタッフのONKAWAです!いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます♬昨日はクリスマスでしたね!皆さんはお家でクリスマスパーティをしたり、お出かけしたりしましたか?クリスマスが終わればすぐに年末年始で何かと予定が入る時期ですよね!寒くなるので体調にはお気を付けてくださいね!


今回はお客様から質問の多い撮影当日のスケジュールについてご紹介いたします。通常の流れに沿ってご説明しますね♪ 当日は撮影開始の2時間前(2025年からは2時間半前)にご来館いただきます。サロンに到着次第、お打ち合わせをし、お申し込み内容や撮影リクエストショットを確認いたします。次にお衣装選び・ご試着を行い、お好みのドレスとタキシードを決定していただきます。無事お衣装が決まりましたら、その後ご新婦様のヘアセットメイクへご案内させていただきます。ご新郎様はご新婦様がヘアメイクをしている45分ほどの間はフリータイムとなりますので、メイクルームのソファで休んだり、喫煙や軽食を取りに一旦退出されても大丈夫です♪その後お2人ともお衣装へお着替えをし、撮影へ出発です!約1時間半撮影をした後、サロンへ戻ってお着替え・ご退館となります。

【当日スケジュール:(例)11:00撮影チャペル&ガーデン&デイタイムビーチプランの場合】・09:00(2025年からは8:30)ご来館・09:45新婦様ヘアセット&メイク・10:30お着替え開始・11:00撮影開始・12:30撮影終了・12:30解散予定 当日の流れが分かれば、旅行日程のスケジュールも立てやすいかと思いますので、ぜひご参考にしていただければと思います^^簡単に説明させていただきましたが、スケジュールに関しましてその他ご質問などございましたらお気軽にお問合せくださいませ。


今回は最後に雨の日の結婚式にまつわるジンクスをご紹介いたします♪お天気が不安定だと憂鬱になりがちですが、実は結婚式の日に雨が降るのは縁起が良いとされているんです。残念なことばかりではない・・・・かもしれません(>_<)一生に一度の結婚式、青空のもとで沖縄らしいリゾートウエディング!を思い描いていたのに当日が雨予報・・・・ガッカリする前にちょっと読んでいただけると幸いです!!!
フランスでは「Mariage pluvieux mariage heureux(雨の日の結婚式は幸運をもたらす)」という言い伝えがあります。新郎新婦がこれから流すはずだった一生分の涙を、神様が代わりに雨として流してくれる、という意味合いがあります。 諸説ありますが、フラワーシャワーやライスシャワーなども雨を模した演出だと言われています。それだけ雨が縁起の良いものとされているってことなんですね。また、降ってきた雨粒は天使に例えられることも・・・♡私も初めて知ったのですが、なんだかロマンチックだなーと思いました!日本でも「恵みの雨」や「雨降って地固まる」などと言いますよね。雨の後にかえっていい土地ができるように、苦難を乗り越えていい状態へ向かうことを表すポジティブな言葉です。「結婚式の日に雨が降ると幸せになれる」というジンクスは世界中にあるんですね^^ せっかくのお2人の新しい門出の日なので、たとえ雨が降ってしまっても前向きに捉えられたら素敵ですね♡ それでは今回はこちらで以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

【カラードレスのご紹介】
大胆な花柄と女の子らしいカラーが可愛い1着です!
付属のオフショルダーで印象チェンジも叶います♡ガーデンの緑とも相性◎です!



