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カノンウェディング

4.7

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撮影日の天気について

公開日:2024年1月28日(日)

こんにちは、週末ですね!

今週はずっと晴れ!
(でもさみーっす)

目の前に広がる江の島の景色は、撮影に最適な環境となってますよ!
こんな日に撮影させて頂けて、もうカメラマンの冥利につきちゃう、そんな日です。

さて、こんな良い天気の日に書くブルグのテーマとして、どうなのかと思っちゃいましたが「天気が悪い日」について、どうする問題、書いちゃいます。


カノンウェディングでは、撮影予定日に雨が降る場合、延期とさせて頂いているのですが、今日は雨の日でなくて、くもり空の撮影の時のことを。

海で撮影するとき、くもり空があまり好みでない、なんて方もいらっしゃると思うので、そんな方に、是非とも今回は読んで頂きたいです。

さて、くもり空の中でのフォトウェディング撮影は、実は柔らかい光や均一なトーンを提供するため、美しい写真を得るのに適しています。

以下はくもり空の中でより良いフォトウェディング撮影を実現するための5つのポイントをお伝えしちゃいます!

撮影日の天気について

均一な陰影の利用:

くもりの日は自然なディフューザーとして機能し、陰影が柔らかくなります。陽光の直射がないため、顔や衣装にできるだけ均一な陰影ができます。これにより、顔の表情や衣装のディテールが映えますよ。


露出の注意:

くもりの日は光の強さが安定していますが、露出を注意深く調整することが重要です。過剰な露出や過小な露出を避け、くもりの中でも被写体が適切に明るく写るように調整しています。

撮影日の天気について

景の利用:

くもりの日の背景は一様であり、特に自然の景色が美しく映ります。背景には雲が広がっている様子や、静かで落ち着いた雰囲気が感じられる場所を選ぶと、写真全体に優れたバランスが生まれます。

色彩の鮮やかさ:

くもりの日は色彩が鮮やかで、特に植物や花が美しく映ります。フォトウェディングの際には、季節の花や緑を活かした撮影スポットを利用して、写真に彩りを添えましょう。


そして、くもりの日でも雨が降らない場合、逆に雨具や傘を取り入れても良いアクセントになります。カラフルな傘や小道具を使用することで、写真に新たな要素が加わり、雰囲気が一層豊かになります。

撮影日の天気について

くもりの日の撮影は、柔らかな光と均一な陰影が魅力です。
なので、海辺のフォトウェディングとしては、このテイストを気に入ってくれる方もいるのではないでしょうか。

これらの方法を活用して、くもり空でも美しいフォトウェディングの瞬間をお届けしていきます。
今日はここまで

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