カノンウェディングはレタッチ加工にこだわります
フォトウェディングに欠かせないレタッチ加工について
今日は書いてみようと思います。
レタッチ加工が最近流行っている要因は、
約5年前から始まった韓国フォトウェディングからになります。
韓国のフォトウェディングは、
日本の撮影方法とは全く異なっていて、
スタジオの規模から撮影方法など全く別ものという内容なんです。
特に異なるのは、レタッチ加工。
韓国フォトウェディングは、
顔を小さくしたり、肌を綺麗にしたり、
はたまた、痩身にしたり足を長くしたり、とその技術は写真を超えて、アート作品のような仕上がりになります。
最近は日本のフォトウェディング会社でもそういった技術を参考に、
似たような加工を施すことが多いです。
そして、
カノンウェディングはどうか、というと。
私たちは、そういった顔や身体の加工は行ないません。
ここまで書いて、やってないって(笑)
顔や身体をいじってしまうのは、私たちとしてはちょっとやりすぎな感じがあり、
なるべく等身大で自然体のお二人をどう残すか、ということにこだわっています。
では、レタッチ加工はどういった事をやっているのか、というと。

スタジオはエレガントに
海はドラマチックに
これがカノンウェディングのレタッチ加工です。
空色や海の色もリゾートを感じ、
「多幸感」の演出を心がけています。
新郎新婦のお二人の人生を素敵に彩る、
これがカノンウェディングのこだわりです。