撮影の裏側
お客様からお問い合わせを頂くご質問で、
海ロケの場合は、海上にいるサーファーなどはどうなるの?
といったことを質問される場合があります。
今日は、カノンウェディングが普段より行っている
「江ノ島ブルー」レタッチ加工について書いていこうと思います。
まず、湘南の海ロケーションで撮影擦る場合、
かなりの確率で、新郎新婦様の後方にサーファーさんがいます。
それも結構たくさん
なるべく映らないような場所で撮影するのですが、
どうしても野外の為に背景に人や自転車など写りこんでしまいます。

また、ベールを広げるようなシーンについては、
その日の風の強さにもよりますが、
スタッフがベールを扱うために、人がそのまま映り込みます。

こういったスタッフや移動中の方は、
撮影後に除去します。
撮影したカメラマンが、
一枚ずつ丁寧に。
で、納品したお写真はこうなります。

こういった加工をしないと、
素敵な写真になりません。
カノンウェディングのカメラマンさん達は、
毎日撮影した後に、深夜までパソコンとにらめっこ。
お客様に喜んで頂けるように、頑張っています。
今日は、そんなカメラマンたちの撮影の裏側を書かせていただきました。