意外と知らない!ドレス選びを始める前のポイント Part.2
こんにちは!UNE+fotoウェディングです。
昨日に引き続き、ドレスショップを選ぶ際のポイントについて
詳しく解説いたします。

現在はセレクトショップのようなかたちで、
複数のブランドやメーカーのドレスを取り扱っているショップが多くあります。
それでも、ショップのコンセプトや、提携している会場の雰囲気、
ターゲットとする年齢層などにより、得意とする方向性や雰囲気が異なるのです。
■正統派・王道
■個性的・スタイリッシュ
■ナチュラル・ビンテージ etc…
雰囲気の例
■可愛い・華やか
■上品・清楚
■かっこいい・モード etc…
普段洋服を買う際、お店はある程度決まっているという人が多いのではないでしょうか。
ドレスショップも一緒です。
ホームページを見て、その雰囲気や世界観に
心惹かれるショップがあれば試着に行きましょう。
それとは逆に、特に惹かれる訳ではないけれど、とりあえず・・・と、
やみくもに試着に行くのは結果として時間を無駄にしてしまうのでおすすめできません。
先述したように、ショップによって得意な方向性や、ターゲットとしている層が異なります。
ですから、あなたの求める方向性がターゲット層に含まれていないショップに行っても
運命の1着が見つかる可能性は限りなく少ないのです。
まずはホームページを参考にショップの雰囲気を比べ、
自分がドレスを着たときにどうなりたいかや、選んだ会場の雰囲気などを想像しながら
同じ方向性のショップをピックアップしてみてください。
最近ではドレスショップも多様化しており、たくさんの中から選ぶことができる分、
絞り込むことが難しくなっていると思います。
ですが、予め自分がどういう雰囲気の花嫁になりたいのか、
デザインではなく方向性をイメージしておくことにより、
ドレス選びがスムーズに進められるのです。
(デザインやシルエットなど、具体的な部分は決めておかなくても大丈夫です)
ほとんどのドレスショップでは1回の来店で試着できる点数が限られています。
その為、ドレスショップに行く際は、実際に試着してみなければ
どれが自分に似合うのかがわからない部分(デザインやシルエット)を比べる時間に
充てることにより、1回の試着を有効的に使うことができます。
ドレス選びをスムーズに、そして後悔しないドレスを選ぶ為に、
自分がどういう雰囲気の花嫁になりたいのかは試着に行く前にイメージしておきましょう。
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