お色直しの新常識!白から白への成功ポイント Part.2
こんにちは!UNE+fotoウェディングです。 ウェディングドレスを2着着る場合に気を付けたい最大のポイントとしては 『ふり幅を持たせる』ということです。 「最初のウェディングドレスと2着目のウェディングドレスの違いがよく分からなかった」 という意見があっては寂しいですから、 その具体例として、ライン・生地を変えるということが挙げられます。 例えば1着目ではハリ感のあるミカドシルクを使用したAラインのドレスで 清楚さや厳かさを醸し出し、 印象はガラリと変わります。 ドレスを着替えただけでなく、1着目と2着目で全く異なる印象を魅せることができれば、
昨日に引き続き、【お色直しについて】お届けいたします。
ふり幅を意識してお色直しのドレスを選ぶことが重要なのです。
その後お色直しでは華やかなビーディングが施されたマーメイドラインのドレスによって
パーティシーンのようなスタイリッシュさを演出することができれば、
その際、アクセサリー・ヘアスタイル・ブーケといった小物のスタイリングもふり幅を意識してコーディネートしましょう。
見た人の心にもしっかりと残るお色直しとなります。

お色直しは見た方に喜んでもらえてこそです。
自分の好みだけで選ぶのではなく、披露宴会場でゲストの待つ中、入場の合図と共に扉が開き、
スポットライトが当たる瞬間をしっかりと想像してドレスを選ぶことができれば
とびきりのお色直しが叶うはずです。
フォトウェディングであっても、違いが分かるデザインの方が
後から見返した時の気持ちも変わってくるでしょう。
また、2着着るからこそ挑戦できるデザインもあると思います。
一生に一着のドレスとなると少々勇気がいるデザインも、
2着目としてとなれば思い切ることができます。
インポートドレスを求める花嫁が多くなった今、
お色直しで自分にしかできないウェディングドレススタイルを
楽しんでみてはいかがでしょうか。
それではまた明日♪